川村学園女子大学の先輩・先生方の声

先輩・先生の声

キミへの

先輩からのメッセージ

  • やると決めたらやり遂げる向上心の強い友人たちに鼓舞され、授業や課題に真剣に取り組んでいます
    • M.Oさん
    • M.Oさん

    学部・学科・コース国際英語学科の詳細はコチラ

    高校時代に英語の楽しさを知り、頑張ってみたいと思うようになりました。Kawajo では英米の文化も学べること、高校時代の友人の姉がKawajo の卒業生だったので大学の様子などを聞けたことも決断につながりました。先生も職員の方々も顔や名前を覚えて、声をかけてくれるので、質問も気軽にできます。中学生の頃から先生に「教師に向いている」と言われていて、アルバイトでも塾講師をしています。教職課程で学ぶにつれて、教師になりたいという気持ちが強くなっていますが、教職以外の職業にも興味が湧き、今はまだはっきりとは決めていません。英語力を高めるためにTOEIC800 点以上、また教員採用試験が有利になるとされる英検1級の取得を目指したいと考えています。
    今、楽しんでいるのはロードバイク。晴れた日に早起きして土手を走るのは、とても気持ちが良いです。

    掲載年度:2023年

  • 幼児教育体験学習や模擬保育、附属保育園でのアルバイトを通して保育者の役割が明確に。
    • S.Uさん
    • S.Uさん

    学部・学科・コース幼児教育学科の詳細はコチラ

    保育園で育ち、母の話から、家庭と連携を密に取りながら子どもが快適に過ごせる環境づくりをしている保育士はかっこいいと思うようになりました。成績優秀者特待生制度で授業料免除になること、オープンキャンパスで参加した体験授業の面白さ、学生が先生に気軽に相談にいく姿を見て入学を決意。保育士の資格と幼稚園教諭免許の取得を目指しています。今、最も力を入れているのがピアノの練習です。高校時代に1年間習ったことがあるだけなので、曜日と時間を決めて、友達とピアノ練習室で練習する機会を作り、授業に臨んでいます。1年次から附属保育園で保育補助のアルバイトをしていて、衛生管理や子どもとの関わり方、排泄や食事の援助を実践的に学んでいます。保育者の役割イメージが以前よりも明確になり、子どもと関わる仕事に就きたいという思いがより強くなっています。

    掲載年度:2023年

  • 生活や社会について広く学び栄養士の資格を取得して、人に喜んでもらえる仕事に就きたいです。
    • A.Sさん
    • A.Sさん

    学部・学科・コース生活文化学科の詳細はコチラ

    美容と健康、栄養に興味があり、インターネット上の多様な情報に惑わされない知識を身につけたいと考えたこと、栄養面だけに特化せず、生活や社会についても総合的に学べる雰囲気の良い大学だったことでKawajo に決めました。栄養士とフードスペシャリストの資格取得は自分自身の美容と健康や生活を充実させるためにも役立つ知識。もともと好きな料理の基礎を実習で学んだり、食材の組み合わせで味覚が変化する講義を聞いたり、その内容をとても身近に感じながら学んでいます。一人暮らしなので、夕飯はたいてい自炊、週末にはパン焼きなどにもチャレンジしています。調理実習など、役割分担し、協力して進める授業もあり、クラス全体で仲が良く、入学してすぐに友達もできました。将来は栄養士の資格を活かせる仕事がしたいと思っています。

    掲載年度:2023年

先生からのメッセージ

  • 柔軟な発想で変化に負けない女性に
    • 川村学園女子大学 学長
    • 西川 誠先生
    • 川村学園女子大学 学長
    • 西川 誠さん

    川村学園女子大学は、創立者川村文子の教育理念に基づき、学生の皆さんが「感謝の心」を持ち、自分には何ができるのだろうかと考え続ける「自覚ある女性」となって、社会に貢献することを目指しています。
    令和元年の冬から流行した新型コロナウイルスによるパンデミックは、私たちの生活様式を大きく変えました。諸外国に比べICTの導入が遅れていることも露呈しました。固定した考えでは大きな変動には対応できないことは明らかになりました。自分の個性を自覚して考え続け、変化にしなやかに対応することが、現代の私たちに求められていることでしょう。
    男女共同参画社会が唱えられて20年がたちました。女性が、力を伸ばせる社会が目指されていrます。みなさんが、自分の個性に鑑みて、やりたいこと、成し遂げたいことを考えて、不断に変貌しつつある社会に巣立っていってほしいと考えます。私たちはみなさんの希望の実現を支えていきます。

    掲載年度:2023年

  • 学生の個性に応じた少人数教育をとおして、学園の建学の精神を受け継いだ新たな教育を展開
    • 川村学園女子大学 副学長
    • 鵜沼 秀行先生
    • 川村学園女子大学 副学長
    • 鵜沼 秀行さん

    川村学園女子大学は、さまざまな社会の大きな変化に対応して、大学教育の改革に取り組んでいます。
    平成23(2011)年の東日本大震災以降の日本を取り巻く状況に加え、令和2(2020)年から生じた新型コロナ(COVID-19)の世界的なパンデミックの拡大による社会の激変は、100年近く前の関東大震災を機に川村学園が創立されたことを想起させるものです。大学も現在、日本を取り巻く困難な環境の中で、学生に充分に教育を受ける機会を提供するとともに、キャリア教育や資格取得・就職支援、さらにはアクティブ・ラーニングや情報リテラシー教育、海外留学の再開など、一人一人の学生の個性に応じた少人数教育をとおして、学園の建学の精神を受け継いだ新たな教育を展開しています。

    掲載年度:2023年

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