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川村学園女子大学 奨学金・特待生制度一覧
奨学金・特待生制度
奨学金とは?
ちょっと解説
奨学金には大きく4つの種類があります。
-
返さなくていい
給付型
-
払わなくていい
免除型
-
授業料・入学金が減免される
減免型
-
返す必要がある
貸与・無利子型
貸与・有利子型
応募時期や条件をチェックして、自分に合った奨学金を調べてみよう!
返さなくていい
「給付」
-
遠隔地居住者支援制度 (2025年度)
- 奨学金の形態
- 給付
- 対象学部・学科・コース
- 全学部全学科
- 適用学年
- 1~4年
- 採用人数
- 該当者全員
- 金額
- 年間180,000円
- 返還方法
- -
- 申込時期
- 入学後
- その他条件〔選考方法など〕
- ●自宅から大学まで公共交通機関の利用により、おおむね2時間30分以上を要すること。
●一人暮らしをする場所は円滑に進学できることを趣旨とし、原則として「我孫子キャンパス」の学生は我孫子市内及び隣接市。「目白キャンパス」の学生はおおむね公共交通機関を使い1時間以内で通学できる範囲。
●興文寮及び親戚・親族宅下宿は除く。
●家計支持者の「最新の所得証明書」記載の収入または所得金額が以下の方。
(1)給与・年金収入額(課税前) 850万円未満(日本学生支援機構第一種奨学金基準に準拠)
(2)その他、事業所得金額 370万円未満
(3)給与・年金収入額(課税前)とその他、事業所得金額がある場合は、それぞれの条件で算出した額を合算した額が850万円未満でかつその他、事業所得金額が370万円未満であること。
※詳細は、2025年度入学者選抜要項で必ずご確認ください。
払わなくていい
「免除」
-
学校推薦型選抜(指定校)の入学金免除制度 (2025年度)
- 奨学金の形態
- 免除
- 対象学部・学科・コース
- 全学部全学科
- 適用学年
- 受験生
- 採用人数
- 推薦条件を満たし、なおかつ別に定める入学金免除制度の条件に該当された方全員
- 金額
- 250,000円
- 返還方法
- -
- 申込時期
- 申込不要
- その他条件〔選考方法など〕
- <条件> 各高等学校・中等教育学校に送付しますので、ご確認ください。
詳細は、2025年度入学者選抜要項で必ずご確認ください。
-
成績優秀者特待生制度【一般選抜Ⅰ・Ⅱ期】 (2025年度)
- 奨学金の形態
- 免除
- 対象学部・学科・コース
- 全学部全学科
- 適用学年
- 1~4年
- 採用人数
- 50名
- 金額
- ・入学金免除
・授業料半額を2~4年間免除
・施設費全額を2~4年間免除
※選抜によって免除内容が異なります。 - 返還方法
- -
- 申込時期
- 出願時
- その他条件〔選考方法など〕
- 一般選抜Ⅰ期・Ⅱ期で実施
【一般選抜Ⅰ期】
上位 1 位~40位の方で、2 科目(国語と選択科目)の合計得点が140点以上(1 科目の得点が70点以上)の方は、入学金(250,000円)免除、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を 2 年間免除します。
特に上位20位までの方で、2 科目(国語と選択科目)の合計得点が160点以上(1 科目の得点が70点以上)の方は、入学金(250,000円)免除、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を 4 年間免除します。
【一般選抜Ⅱ期】
上位 1 位~10位の方で、1科目の得点が80点以上の方は、入学金(250,000円)免除、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を 2 年間免除します。
◆学年進級時に免除の継続審査あり
※成績優秀者特待生制度と検定資格特待生制度の併用はできません。
◇学校推薦型選抜、総合型選抜の合格者もチャレンジすることができます。
その場合、入学検定料はかかりません。
詳細は、2025年度入学者選抜要項で必ずご確認ください。
-
成績優秀者特待生制度【大学入学共通テスト利用Ⅰ・Ⅱ期】 (2025年度)
- 奨学金の形態
- 免除
- 対象学部・学科・コース
- 全学部全学科
- 適用学年
- 1~4年
- 採用人数
- 25名
- 金額
- ・入学金免除
・授業料半額を2年間免除
・施設費全額を2年間免除
※選抜によって免除内容が異なります。 - 返還方法
- -
- 申込時期
- 出願時
- その他条件〔選考方法など〕
- 大学入学共通テスト利用Ⅰ期・Ⅱ期で実施
【大学入学共通テスト利用Ⅰ期】
上位1位~20位の方で、2教科2科目の合計得点の得点率が70%以上の方は、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を 2 年間免除します。
特に上位10位までの方で、2教科2科目の合計得点の得点率が80%以上の方は、入学金(250,000円)免除、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を 2年間免除します。
【大学入学共通テスト利用Ⅱ期】
上位1位~5位の方で、1教科1科目の得点率が80%以上の方は、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を 2 年間免除します。
◆学年進級時に免除の継続審査あり
※成績優秀者特待生制度と検定資格特待生制度の併用はできません。
◇学校推薦型選抜・総合型選抜合格者もチャレンジすることができます。
その場合、入学検定料はかかりません。
詳細は、2025年度入学者選抜要項で必ずご確認ください。
-
検定資格特待生制度 (2025年度)
- 奨学金の形態
- 免除
- 対象学部・学科・コース
- 全学部全学科
- 適用学年
- 1~4年
- 採用人数
- 該当者全員(編入学選抜合格者は除く)
- 金額
- ・授業料半額を1~4年間免除
・施設費全額を1~4年間免除
※取得資格によって免除内容が異なります。 - 返還方法
- -
- 申込時期
- 入学前
- その他条件〔選考方法など〕
- ①英検1級・TOEIC(L&R)850点以上・TOEFL(iBT)88点以上のいずれかの資格取得者は、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を4年間免除
②英検準1級・TOEIC(L&R)720点以上・TOEFL(iBT)70点以上のいずれかの資格取得者は、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を3年間免除
③英検2級・TOEIC(L&R)550点以上・TOEFL(iBT)50点以上のいずれかの資格取得者は、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を2年間免除
④英検準2級・TOEIC(L&R)450点以上・TOEFL(iBT)40点以上、日本漢字能力検定2級以上のいずれかの資格取得者は、授業料半額(375,000円/年)、施設費全額(225,000円/年)を1年間免除
◆入学前に大学への申請が必要となります。
入学手続き後、「検定資格取得者学費減免申請書」と「合格証書等証明書類の写し」を期限までに提出。
◆学年進級時に免除の継続審査あり
※成績優秀者特待生制度と検定資格特待生制度の併用はできません。
※日本漢字能力検定2級以上で申請した場合は、延長制度はありません。
詳細は、2025年度入学者選抜要項で必ずご確認ください。
かしこく利用する奨学金ガイド
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