専攻科 看護学専攻
富山福祉短期大学だからこそできる看護の学士教育を創る
医療の世界では、病院や施設に入居せず、自宅で介護を受けて療養する人の増加や、療養病床を削減し、介護施設や在宅介護へ転換するなど、「治療から介護へ」の流れが目立ちます。その時代のニーズに応える看護師には、高い判断力、確実な技術をもった実践力が求められています。専門職として、学士教育は今後も必要とされてきます。
3年間で国家資格をとり、その後実践をつみ、実務経験を理論的に検証しながら、高い判断力を身につけられる教育が本学の特色です。体験からだけでなく、国家資格をもち看護経験を重ねながら、より実践に即した学習が行えるふくたんで、確かな能力を培いましょう。
【学士の学位が取得できる】
本学専攻科で学び、必要単位を取得することで、四年制大学と同等の学位を取得することができます。
【進路の選択肢が増える】
本学で3年間学び、看護師として就職することはもちろん、専攻科へ進み、学士を取得することで大学院や大学専攻科への進学等、幅広い進路選択が可能となります。
【看護師として働きながら実習を受け、看護スキルを高められる】
看護師資格を取得し、専攻科へ進むことにより、病院にて働きながら学ぶことができます。この学びを通して実践的な学び、経験をすることで、より高度なスキルを身につけることができます。
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 1年
- 募集定員
- 30名
卒業後の進路
・看護師として医療機関、福祉施設、訪問看護ステーション等
・大学の専攻科(保健師・助産師等の養成課程)
・大学院
学費
入学金
200,000円
卒業までの総学費
750,000円
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。