広島市立大学の「彫刻専攻」詳細

共学4年制 [昼]定員10

芸術学部美術学科彫刻専攻

彫刻専攻の学び

美術学科彫刻専攻

基礎実習と実材研究を通して新たな彫刻表現を探究する
◎目標
古代から現代に至る彫刻表現について、実習（塑造・木・石・金属・ミクストメディア・セラミックス・３Dモデリング)を通して学習し、獲得した専門性を持って国際社会、地域社会で活躍できる人物を育てます。
◎授業概要
１、２年次では、人体塑造と素材ごとの技術習得を中心に彫刻表現の基礎を習得し、３年次以降は応用的表現を学びます。また、古美術研究旅行、彫刻論の授業では彫刻の歴史や現代の多様な表現についての知識を学びます。

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注目のカリキュラム

アトリエ紹介・工房紹介

各学年個別のアトリエの他に木彫、石彫、金属、ミクストメディアの工房があります。各工房には専用機械や電動工具、クレーンやフォークリフト等の充実した設備があり、様々な素材や大きさの作品制作に対応しています。また、3Dプリンターとモデリングソフト等デジタルメディアの制作環境の整備にも取り組んでいます。

めざせる資格・検定

中学校教諭免許状
高等学校教諭免許状
学芸員

●中学校教諭一種免許状（美術） ●高等学校教諭一種免許状（美術） ●博物館、美術館などの学芸員

学費

2025年度予定

入学金

282,000円～ 423,000円
学費について

授業料（年額535,800円）　ほか
芸術学部では，学科・専攻によって，用具・教材費，研究旅行費等の費用が必要になります。主な費用は以下のとおりですが，詳しくは入学後のガイダンス等で説明します。

美術学科彫刻専攻
●教材費…１年次5月末までに約25万円（用具一式と2年次までの基礎実習材料費です。3年次以降の材料費等は別途必要となります。）
●古美術研究旅行費…３年次12月頃に約15万円（京都・奈良方面８日間の研究旅行費です。）