千里金蘭大学の「栄養学部」詳細

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千里金蘭大学「栄養学部」詳細

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栄養学部

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栄養学部の学び

令和5年4月、旧・生活科学部より改組

⾷べることが好き、⾷に関する資格を取得したいなら、千⾥⾦蘭⼤学栄養学部

国家試験と就職に強く、学⽣が進みたい進路を実現。
学⽣と教員が双⽅向に距離が近く、いつでも対⾯で対応してくれる環境です。
友⼈関係の満⾜度は98%と、卒業後も交流できる友⼈ができます。

◆全国平均を上回る管理栄養⼠国家試験合格率
管理栄養⼠合格に向けた取り組みを⼊学前から実施しています。
1年次から出題分野の計画的な履修や模試に取り組み、4年次では集中対策を実施するだけでなく、担任やゼミ担当教員が⼀⼈ひとりに沿ったアドバイスを⾏う個別相談など万全の⽀援体制を整えています。
その結果、全国平均を上回る国家試験合格率を達成しています。

◆双⽅向に距離が近い教員と学⽣
学⽣と教員が双⽅向に距離が近く、どんなときも相談に乗ってもらえます。
いつでも対⾯で対応してもらえることも魅⼒。
⼀⼈ひとりの出席状況や成績の変化に対するきめ細かな指導や個別⾯談も⾏います。
保護者会や懇親会を開いて相談の場を設けるなど、保護者の⽅との連携も図っています。

◆6つの履修モデルで希望の進路に応じたスキルを磨く
⼈間⽣活に⽋かせない「⾷」は、幅広く奥深い学びの内容が広がっています。
栄養学部ではその中から、⾃分が興味を持って追究していきたい分野を⾒極められるように、「医療栄養」「健康増進サポート」「フード&メディカルリサーチ」「⼦どもの栄養」「フードサービス」「国際栄養」の6つの履修モデルを⽤意しています。

◆神⼾市や北海道美瑛町との連携
神⼾市で養殖されている「神⼾元気サーモン」を使⽤したクリームソースを学⽣が開発。
完成した商品は、地域や⼤学祭などで販売しました。
他にも、北海道美瑛町との連携も始まる予定です。
学⽣にとって有意義な産官学連携により、「⾷と栄養」を実践的に学ぶことができます。

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イチ押し！
注目のカリキュラム

社会とリンクした⾃由な学び「実践ゼミ」

2年次の実践ゼミでは、有名飲⾷店や神⼾市との商品開発、スポーツ栄養、農作業体験、フードロス削減、韓国料理など、学⽣の想いを実現。意⾒を出し合いながら、答えのない課題に取り組むプロジェクト型学習により、企画運営⼒やプレゼンテーション⼒を育みます。

～2023年度の主な活動～
商品開発、レシピ開発、減塩食サポート活動、農業体験、自然保護活動、小学校ボランティア、こども食堂など

写真のカレーは、千里金蘭大学栄養学部の学生が実践ゼミの活動として開発した商品です。
7種類の野菜がゴロゴロ入った、昔懐かしいおいしさの「金蘭仕込み野菜たっぷり具沢山カレー」を宝塚阪急で開催された「宝塚カレーグランプリ2023」で販売しました。
学生が主体的に取り組んだことが評価され、「宝塚阪急賞」を受賞しました。

めざせる資格・検定

栄養士
管理栄養士
フードスペシャリスト資格認定試験
栄養教諭一種免許状
バイオ技術者認定試験

卒業後の進路

◆就職が圧倒的に強い
活躍のフィールドが広がり続ける管理栄養⼠。
栄養管理・指導を⾏う病院や福祉施設、商品やメニュー開発に携わる⾷品系企業への就職が多く、⼩中学校等の栄養教諭に採⽤されている実績もあります。

～主な就職先一覧～
◆病院・福祉施設
国立循環器病研究センター／天理よろづ相談所病院／松崎病院／中村歯科医院／ななこども園／株式会社マリモcollege
◆フードサービス
エームサービス株式会社／株式会社グリーンハウス／株式会社ナリコマエンタープライズ／日清医療食品株式会社／株式会社LEOC
◆メーカー・卸・小売
株式会社ココカラファイングループ／株式会社サンドラッグ／株式会社セブン-イレブン・ジャパン
◆その他
WDB株式会社エウレカ社／大阪樟蔭女子大学

学費

2023年度実績

入学金

250,000円
卒業までの総学費

5,404,920円
学費について

初年度納付金総額：1,585,920円（入学金・その他諸経費を含む）
2年次以降納付金（年額）：1,273,000円

※その他諸経費には、同窓会（芳友会）費積立金、後援会費、学友会費、実習の為の抗体価検査費用が含まれます。