情報システムコース、映像メディアコース、サウンド制作コース、メディアデザインコース
進化を続ける情報社会をリードエンジニアやクリエーターを目指します。
「情報システムコース」
AI(人工知能)やロボットによる未来社会に先進のICTで羽ばたく情報技術者を養成。
システム開発、ネットワークの知識を学び、モバイルシステム、Webシステムなど最新技術によるアプリケーション開発技法を修得。ユビキタス社会のクラウドコンピューティングに対応し、情報社会の革新をリードする最先端の技術力を身につけ、ソフトウェア・ディベロッパー、システムエンジニア、システム管理者、システムインテグレータなど、ユビキタス時代の情報技術者として活躍できる人材を養成します。
「映像メディアコース」
CGや実写映像に加え、VR,3D映像、360度映像など次世代のスペシャリスト養成。
映像技術、3D-CG、放送制作、デザイン理論、画像工学などを学ぶ。芸術的感性を活かして、映像作品、アニメーション、ゲーム、インタラクティブアートなどの作品制作を行い、ユーザーインターフェース設計、商品デザイン、ポスターのデザインなどを通して、メディアクリエータとして の基本を学習。広い視野で新しい表現の可能性を探究し、未来を生み出す創造力を養成します。
「サウンド制作コース」
サウンド制作や音響効果のフィールドで活躍する音のスペシャリストを養成。
音響制作・音楽制作を中心として、コンピュータを用いたサウンド制作に関するさまざまな知識と技術を学びます。音・音楽に対する繊細な感性や各種機材を扱うことのできる素養、また、音楽についての基礎的能力を活かして、MIDI技術やレコーディング技術を用いた音楽・音作品を制作し、音響機器の操作や音響のセッティングについて習熟します。舞台や放送で活躍できる音響技術者、サウンドクリエータ、音源開発エンジニアなど、サウンド関連のスペシャリストを養成します。
「メディアデザインコース」
情報創造、コミュニケーションのためのデザイン技法を修得、社会の問題を解決できる人材を養成。
グラフィックデザイン、Webデザイン、デジタルファブリケーションなど、情報メディアに関わるデザインを中心に学びます。CGや映像、CADなどさまざまな場面でデザインの視点を持ってプロダクト制作や企画提案ができるスキルを修得します。