作業療法学科
「人生をRe・デザインする」高い専門性と自立性を有し、チーム医療を担う作業療法士を育てます。

病気や怪我によって日常生活に困りごとがある患者さんと接する作業療法士にとって、コミュニケーション能力はとても大切です。将来、臨床の現場で患者さんとの関わりや多職種連携がうまく取れるように、地域住民の方々や健康科学部の学生と交流できる科目、課外活動の場を多く設けるなど多彩な演習科目を用意し、チーム医療を行う現場での実践力を養います。
- 別学・共学
- 女子
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 30名
目指せる資格・検定
- 作業療法士
注目のカリキュラム
高齢者の生きづらさを理解し、高齢になっても素敵にしあわせに生きられる支援を学びます。

人生の集大成の時期である老年期を輝かせるために、高齢や認知症になっても最期まで笑顔で、社会の中で暮らし続けることができるように作業療法士は介入します。「老年期作業療法学」の科目では、視覚教材や体験を通じて、老年期特有の病気や障害を理解し、個別性の高い老年期での作業療法の知識と技術を身につけます。