異文化コミュニケーション学部
文化や言語の多様性を理解し、グローバル社会の新しい姿を追究する。
急速にグローバル化が進んだ現代、さまざまな文化的背景を持つ者同士の協働は、もはや日常的な光景となりました。言語や文化が異なる相手を理解するには、どうすればいいのか。多様な価値観を尊重しながら、社会の課題を解決するためには、どうすればいいのか。今、ことばとコミュニケーションの力で他者を理解しようとする「異文化コミュニケーション」の重要性が高まっています。
立教大学の異文化コミュニケーション学部では、コミュニケーションの基本となる日本語と英語の力を徹底的に鍛えるとともに、さらにもう1つの言語とその文化について学び、さまざまな立場や視点から他者を理解するための力を身に付けます。また、原則全員参加の海外留学や、企業や地域との連携など、理論と経験を結び付ける実践的な学びで、実社会で生きるコミュニケーション力を磨きます。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 145名
卒業後の進路
○就職実績(2020年度)※決定者数の多い企業30社を掲載
楽天グループ(株)、りそなグループ、日本アイ・ビー・エム(株)、(株)日立システムズ、(株)オービックビジネスコンサルタント、キヤノン(株)、(株)小松製作所、エーザイ(株)、(株)SUBARU、デル(株)、(株)良品計画、(株)講談社、ウェーバー・シャンドウィック・ジャパン(株)、(株)東急エージェンシー、明治安田生命保険(相)、アビームコンサルティング(株)、(株)ミリアルリゾートホテルズ、(株)プリンスホテル、東武トップツアーズ(株)、パーソルキャリア(株)、(株)ファンケル、成田国際空港(株)、日本通運(株)、DHLサプライチェーン(株)、オーシャンネットワークエクスプレスジャパン(株)、(株)アルク教育社、(有)キッズインターナショナル、(株)ケン・コーポレーション、国税専門官、東京都特別区
目指せる資格・検定
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 司書
- 学芸員
- 社会教育主事
- 日本語教員
学費
入学金
200,000円
学費について
初年度納入金:1,341,500円(入学金含む)
※学費の詳細については、下記の立教大学ホームページをご覧ください。
https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/fees/