国際観光学科
新時代のリーダーを育成する
観光の目的は、気分転換、異文化体験、癒し安らぎ等です。したがって観光を学ぶことは、第1に「楽しさ」「感動」「安らぎ」を与える「もてなしの心」、すなわちホスピタリティ精神を養うことです。観光地や観光施設の視察・調査研究(フィールドワーク)など、生きた「学問」としての実務・実践的な授業科目も展開しています。
第2に、町の活性化や観光立国の推進を担う能力を身につけることです。観光学科では、観光によるまちづくり行政の手法や景観整備などを学ぶほか、観光連携市町村において地域の魅力アップのための実践的な調査研究を行います。
これらの実践的かつ「有意義で充実した」4年間の学びが、社会が求める人材を育成し、多様な企業や行政機関への就職につながていきます。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 60名
目指せる資格・検定
- 実用英語技能検定(英検)
- TOEIC(R)Program
- TOEFL(R)テスト
- 中国語検定試験(中検)
- 「ハングル」能力検定
- 観光英語検定
- 社会福祉主事任用資格
- 警察官
- 裁判所事務官
- 消防官(消防吏員)
- 刑務官
- 自衛官
- 国税専門官
- 総合旅行業務取扱管理者
- 国内旅行業務取扱管理者