立教大学 「立教箱根駅伝2024」プロジェクトスタート! 更新日: 2020年8月6日
高校生のための進路ナビニュース
立教大学では、2024年の創立150周年に向けた記念事業として、2024年1月の東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)本戦出場を目指す「立教箱根駅伝2024」事業に取り組んでいます。
立教大学体育会陸上競技部は、箱根駅伝が始まった1920年に創部。箱根駅伝には1934年の第15回大会から出場し、最高順位は1957年第33回大会で総合3位。通算27回出場という伝統校です。1968年の第44回大会を最後に出場が途絶え、近年では2008年及び2009年に、同部の部員が関東学生連合チームのメンバーとして出場しています。
150周年を迎える2024年に行われる第100回大会に向けて、横浜DeNAランニングクラブ選手の上野裕一郎氏を男子駅伝監督に迎え、本選への復帰と世界レベルの選手育成を目指します。
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https://shinronavi.com/newschool/index/1271
情報元:https://www.rikkyo.ac.jp/hakone2024/
【進路ナビ編集部より】
2020年3月には、体育会陸上競技部専用寮「紫聖(しせい)寮」が完成!なんと、100周年の歴史をもつ陸上競技部にとっても初の専用寮とのこと。これまで各自で行っていた朝練もチーム全員でできるようになり、チームワークの強化も期待できますね。この勢いで、2024年の本選出場を果たしてほしいところです!
→紫聖寮について