進路ナビニュース

武蔵野大学 2020年4月から新しい情報教育がスタート!

高校生のための進路ナビニュース

新・情報教育 = AI × データ × メディア教育
武蔵野大学は、時代に先駆けて、“AI-Ready-University”へ
全学生に、AI時代を切り拓くチカラを

2020年度入学生から、全学部・全学生対象に「AI科目」が必修!
エクセル・ワードといった特定のソフトの使い方を覚えるのではなく、プログラミングやAI(人工知能)、ネット社会で自分の身を守る方法など、これからの社会においてはどんな分野に進んでも必要とされる情報活用スキルを、文系・理系問わず、新入生は全員が学びます。

【2020年からの新・情報教育】

■2020年度入学生以降
「AI for ALL」
文理問わず全学生が、AI活用の基礎を必修科目として学びます。

「BYODキャンパス」
自分が使い慣れているデジタルデバイスを携帯することで、いつでもどこでも、今いる場所が教室です。
※BYOD:Bring Your Own Device

■2021年度入学生以降
「専門科目 × AI」
サブメジャー(副専攻)として「AI活用エキスパートコース」(仮称)の選択履修が可能に。主専攻とAIを融合できる人材を育成します。

▼今すぐ学校ページをチェック!
https://shinronavi.com/newschool/index/1263

情報元:https://www.musashino-u.ac.jp/guide/facility/MUSIC.html

【進路ナビ編集部より】
農作物を避け雑草にだけ農薬をまく、たこ焼きの焼け具合を確認しひっくり返すタイミングを自分で測る、病院で患者の質問に答え「この患者はあまり理解していない」と判定したら、それを医師に報告し医師から追加で説明する、など既に現代の日本ではAIが活躍している現場が多く存在します。まさに「AI時代」の昨今。
全学生がこの新情報教育を受けられるというのは、武蔵野大学の学生の特権ですね!入学した学部を問わず、将来の選択肢が増える、メリットの多いカリキュラムです!

参考:https://nissenad-digitalhub.com/articles/ai-robot/

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