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武蔵野大学 2021年4月、アントレプレナーシップ学部が誕生します!(設置構想中)

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武蔵野大学は2021年度、新たにアントレプレナーシップ学部を新設します。(設置構想中)

アントレプレナーシップ(起業家精神)とは、高い志と倫理観に基づき、失敗を恐れずに踏み出し、新たな価値を見出し、創造していくマインドです。

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC※)では、「世界の幸せをカタチにする。」ために、実践重視のカリキュラム、現役実務家教員による伴走、そして多くの起業家たちや仲間たちとの対話を通じてアントレプレナーシップを育み、未来へ力強く踏み出していくことを目指します。

■武蔵野EMCの4つの特長
 ①カリキュラムは実践中心、授業の中で起業を目指す
 ②教員は現役の実務家が中心
 ③1年次は全員が学生寮で共に学ぶ
  ※学生寮は修学キャンパスとなる武蔵野キャンパス内に併設
 ④全員が海外短期留学を経験、世界を知る

※EMC = Entrepreneuship Musashino Campus アントレプレナーシップ学部(2021年開設予定)の愛称です。
※概要・計画等は予定であり、今後、変更になる場合があります。

▼今すぐ学校ページをチェック!
https://shinronavi.com/newschool/index/1263

情報元:https://emc.musashino-u.ac.jp/

【進路ナビ編集部より】
近年よく耳にするようになった「アントレプレナーシップ(entrepreneurship)」
リーダーのような気質を「リーダーシップ」と言うように、アントレプレナーとしての気質を「アントレプレナーシップ」と言います。
「アントレプレナー(entrepreneur)」は企業経営に関わる「企業家」を指すフランス語の言葉ですが、日本で「アントレプレナーシップ」という言葉が広まったのは「起業家」の活躍が取り上げられた時期だったこともあり、スタートアップ企業の経営者を指すこともあります。
最近では、経営者という枠にとらわれず、新規ビジネスを立ち上げる一般社員もアントレプレナーと呼ばれています。
なぜいまアントレプレナーシップを持った人材が求められているのでしょうか。
昨今の高度化・複雑化したビジネス環境において、今ある商品やサービスの性能を向上させていくだけでは、この変化し続ける需要についていけないケースが出てきています。
そのため、有名企業・大企業であったとしても、新ビジネスの立ち上げやこれまでになかった価値を生み出していくことが求められるようになってきたのです。

参考:https://frontier-eyes.online/japan-entrepreneurship-overseas-cases/

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