義肢装具士になるには、どのような知識が必要になるのですか。
義肢装具士は、病気や事故で、身体の上肢・下肢の一部または全部をなくした人のために、医師の処方に基づき、利用者一人ひとりのための義肢をつくり提供する職業です。
具体的な仕事内容としては、採寸・採型、製作、適合調整、装着指導、保守管理などがあり、そのために医学・科学・工学・芸術などのトータルな知識・技術が必要とされます。
また、義肢だけでなく、車椅子や杖などの補装具の製作を手がけることもあり、そちらの仕事にこれらの知識を役立たせることができます。
2015年10月更新
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