大学教授になるにはどういう道があるのですか。
さまざまなルートがありますが、定番の進路としては、大学院博士課程を修了し、助手や講師として大学で研究を続け、研究論文を発表するなどして実績を高めていき、助教、准教授(かつての助教授)と職階を上げて教授を目指すというものがあります。
しかし、教授の席はごく限られているため、なるにはかなり狭き門を覚悟しなければなりません。
近年はスポーツや芸能、企業経営者などの社会経験をもって大学教授や講師になる人も出てきています。
2015年07月更新