公認会計士になるのは難しいって聞いているんですが、本当なのでしょうか。
公認会計士の試験制度は2006年度から変更になり、受験資格の制限が原則撤廃されたり、1次から3次まであった試験が一回に簡素化するなどしましたが、司法試験などと並ぶ最難関試験であることは変わっていません。
2006年度以前の2次試験に当たる試験の合格者は、「公認会計士試験合格者」と呼ばれ、1年以上の実務補習、2年以上の実務経験を積んだ後に3次試験の代わりとなる試験を受け、それに合格すると公認会計士になることができます。
最難関試験だけに合格率は1割を切るほどですが、公認会計士は財務分野のスペシャリストとして需要の高い職業です。
2015年04月更新
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