先生・先輩
先輩の声
自分自身を磨き続けて
- 高殿 七海さん
- 美容学科
- SHIMA(TOKYO)2019年卒業 愛知県 東邦高校出身

ただ技術を磨けばいいだけじゃない。美容師は、自分自身のファッションやパーソナルな部分も含めて魅せていかなければいけない職業だと思う。だからこそ、たくさんの刺激を受けて、技術も内面もファッションも、いろんなことを名美で磨き続けてください。10代でやりたいことを見つけられた私たちは素晴らしい!
(掲載年度:2020年度)
女性の可愛さを追求したい
- 筒井 美那さん
- 美容学科
- LA PENSEE(NAGOYA)2019年卒業 愛知県 知多翔洋高校出身

私が思う「可愛い」を作品にしたくて、サロンの撮影会に積極的に参加しています。印象的に見えるヘアアレンジやモデルのスタイリング、カメラの技術…。撮影会には、美容師としての技術以外もいろいろと必要です。その点は名美のクリエィティブセミナーで撮影のノウハウを教わったおかげで、難なくクリア。卒業後を見据えた授業に感謝しています。
(掲載年度:2020年度)
名美で技術とセンスの基礎を身につけました
- 寺田 彩果さん
- 美容学科
- LOAVE(TOKYO)2019年卒業 岐阜県 岐阜総合学園高校出身

お客様に安心して任せていただけるスタイリストになるために、毎朝、オープン前に技術の練習をしています。トレンドやオシャレに敏感であることも大切ですが基本あってのこと。コツコツ頑張れば、必ず結果がついてくることを名美で実感しているから、続けられるんだと思います。
(掲載年度:2022年度)
先生からのメッセージ
個性豊かで学生想いの担任の先生たち、 実は学生以上に負けず嫌いな先生ばかりです。
- 神戸 克仁先生

名美の魅力のひとつは、とても個性豊かで信頼できる担任の先生がいること。先生方は、学生たちの為にという想いがとても強く、いつも一生懸命です。そのため学年主任として、どうすれば先生たちが働き易い環境になるかを考えています。だから私は、その担任の先生たちのために尽くしたいと思っています。学生たちには、名美という場を糧に自分自身で夢を掴みとる力を身につけて欲しい。どんな状況であっても全力で挑み、楽しむ精神が育つ学校づくりを心がけています。
(掲載年度:2020年度)
なによりも学生たちを大切に想っているから、 みんなが笑顔じゃないと私も嬉しくない。
- 柳生 愛先生

学生たちが名美で過ごす日々は、人生の分岐点ともなる大切な2年間。その最後の学生生活が充実したものになるよう、いつも学生のことを最優先に考えています。私にとって学生たちは目に入れても痛くないほど、可愛くて、かけがえのない存在。だからこそ国家試験合格はもちろん、言葉使いからスケジュール管理まで、甘やかすことなく厳しく指導しています。今の私がいるのは、慕ってくれる学生たちのおかげだから、全力で学生たちを応援することが私の責務だと思っています。
(掲載年度:2020年度)
目標は決めるけど、ゴールは決めない。 サロンでの経験を学生たちに伝えていきたい。
- 後藤 高宏先生

夢は大きく、できるだけ具体的にして、逆算した目標を決める。長年、実際にサロンの現場で働いた経験から、自分自身が実感したことです。自分が将来なりたいスタイリスト像をハッキリ描ける人は、行動が明確になり夢を実現しやすい。先を見据えて、自分自身で考えて行動することが目標達成の近道です。国家試験に合格するのは、もちろんですがサロンの現場で活躍できるスタイリストなって欲しいと思っています。
(掲載年度:2020年度)