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仙台赤門短期大学 先輩・先生方の声
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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学生時代に学んだ患者さん主体の看護を大切に 責任とやりがいがある看護という仕事
- 2021年度卒業
- 加藤 ももさん
- 2021年度卒業
- 加藤 ももさん
学部・学科・コース看護学科
仙台赤門短期大学の魅力は、実習先が多いことです。学生の頃からさまざまな病院で経験を積んだことで、多様な看護の方法やそれぞれの施設の雰囲気を知ることができ、就職にも役立ちました。また、実習時に教わった「患者さん主体の看護が第一」という考えは今でも大切にしています。現在、私は精神病棟で認知症の患者さんと関わっています。患者さんとのコミュニケーションの中から学ぶことも多く、命を預かる責任のある仕事だからこそ、やりがいも大きいと実感する日々を過ごしています。
掲載年度:2024年
先生からのメッセージ
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看護師という営み
- 精神看護学・看護管理学
- 佐藤浩一郎先生
- 精神看護学・看護管理学
- 佐藤浩一郎さん
学部・学科・コース看護学科 精神看護学・看護管理学
人の実感は論理よりも強い感情で動きますから、感情の管理が必要な看護師は奥が深くておもしろい仕事です。「看護って何なんでしょうね?」という問いに、明確に『これです』と出るような答えが1つではないこともその通りになります。
人の能力の差なんてたいしたことはなく、大切なのは【行動する気持ち・人を思いやる気持ち】だと、看護師30年以上の経験知からも感じとることができます。
世の中を明るく照らす話題が少ない日常で、ひとりでも多くの笑顔に出会いませんか。
世の中を1ミリでも明るく照らしてゆく、看護師としてのその役割と期待は、現代社会の拡大の一途をたどっています。
病院や施設、地域や災害時等、看護の対象となる人間関係の複雑さは半端ではありません。さらに看護は人の営みを考えてゆくとても難しいものですが、大変だからこそ、やりがいがあり素敵な仕事です。仙台赤門短期大学で学んだ先にある、「コミュニケーション能力を磨いたあなた」『シビレルように成長したあなた』の人間像をイメージしてください。人の感情はコントロールできませんが、自分の感情はコントロールできるようになります。“一人ひとりの感情に寄り添い誰かの助けになれる”そんな肌触りがあるような看護師を一緒にめざしてゆきませんか。
掲載年度:2024年
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