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6つのコース制で、10年・20年先も活躍できる看護師に
- 4年生 広島県立高陽東高等学校出身
- 髙西 乃愛さん
- 4年生 広島県立高陽東高等学校出身
- 髙西 乃愛さん
学部・学科・コース看護学科
私が看護師を目指したきっかけは、家族が看護師だったことです。人と関わりが持てる職業に漠然としたあこがれがありました。家族が入退院を繰り返していた際に、看護師さんが付き添いの家族の心身の疲労に気づき、声をかけてくださいました。
看護師は、患者さんだけでなくご家族のサポートを行うことを知り、他の職種にはない人との距離の近さを感じました。私もこの看護師さんのように、人に寄り添える看護がしたいと思い看護師を目指そうと思いました。
広島文化学園大学を選んだ理由は、看護師をめざす夢に向かい、看護系大学を比較する中で、臨地実習期間が他大学より長く、多くの臨床の場で学べる点に魅力を感じました。また、6つのコース制があり、看護師として将来の選択肢の幅を広げられると考え、この大学を選びました。
大学の学びの中で、グループ学習の機会が多く、互いに意見を出し、相手の意見に耳を傾ける場面が多くあります。これまでは、大勢の前で意見を言うことが苦手でしたが、回数を重ねていくうちに自然と自ら発言することができ、協調性が身についたと感じています。現在の医療ではチーム医療が基本で、多職種と連携する必要があるので、良い経験が出来ていると思います。
また、この大学は、臨地実習期間が1年間と長く、より多く臨床の場で看護の実践を学べます。このコロナ禍の時代で、感染状況によっては臨地実習に行くことが困難ですが、1年間のうちの感染者数が少ないときには臨地実習に行かせてもらうことができました。実習期間が半年間など短い期間のなかではなかなか臨地実習にでることも難しかったと思います。他の看護学校では半年間の実習のところもあるそうなので、1年かけて実習がある点もこの大学を選んでよかったと思いました。
高校生のみなさんへ
気負いすぎず、頑張ってください。どこの大学に入るかというのは、重要なことだと思いますが、本当に大切なのは、大学に入ってから、どんなことをしたいのか、自分はどんな人間になりたいのかということだと思います。偏差値だけでなく、入学後のことを考えて目標を作ってみると、努力する原動力になると思います。自分の夢に向かって頑張って下さい!
掲載年度:2022年
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