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大阪府/兵庫県 私立大学
神戸医療福祉大学

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先生・先輩

先輩の声

今につながる大学での学び

神戸医療福祉大学の健康スポーツコミュニケーション学科には、福祉と体育が融合したような授業など、福祉について学ぶ場面がたくさんあります。また、「こころの福祉」「個性の伸展による福祉社会を力強くリードしていく人材の養成」を理念とする神戸医療福祉大学出身だからこその福祉の知識を持った体育教師になってほしいと、先生方から折に触れてお話をいただいていました。その時はその意味がよく分かっていませんでしたが、教師として働くようになったいま、「あ、このことか!」と感じることがあり、徐々にその意味が分かってきたように感じています。
福祉のキーワードである思いやりや支援、傾聴の姿勢が、大学での学びを通して知らず知らずのうちに身についており、実際に活かされていると感じる場面は多々あります。

(掲載年度:2021年度)

今の仕事につながる知識とスキル

  • 宮浦 胡実さん
  • 医療福祉心理専攻

福祉と心理学で共通して学んだコミュニケーション能力は、どんな場所でも役立っています。中でも、相手に寄り添い共感する“傾聴”を身につけられたことが重要でした。日常では馴染みのない言葉ですが、とても重要なことです。ぜひ実際に学んでほしいと思います。その他にも、学生時代のボランティアやアルバイトの経験からは、周りを見て、その先を考えて動くことなどを学びました。これは今も職場でとても役に立っています。

今担当している仕事では、赤十字を支えるボランティアさんの登録管理や活性化と、青少年(児童・生徒)を対象に「困っている人を助けたい」などのやさしい気持ちを育てる活動をしています。直接学校を訪ねて先生と共同で授業を考え展開したり、時には泊りがけで子どもたちと過ごしたりすることもあります。成人に向けては炊き出しでの実際の調理方法や避難所などに設置する設備の設営方法の講習などを行っています。

 ボランティアや青少年を対象とする事業では、人や組織との関わりが多いです。この仕事をしなければ知り合うことのなかった方々との繋がりが増えていくことや、研修会を開催する中で、参加者にとって実りのある内容を届けられたときは嬉しく感じています。まだまだ勉強しなければならないことが多いですが、大学での学びや経験が生かされていると感じる場面はたくさんあります。

(掲載年度:2021年度)

今の自分を支えてくれるもの

入学当初は「自分にも両親のようにできるのだろうか」と不安に思うことばかりでした。そんな漠然とした不安を吹き飛ばし、夢や理想を現実のこととして考えることができるようになれたのは、先生方がいてくださったおかげです。授業はもちろん、個人的な悩みにも親身に応えてくださり、私の成長を力強く支えてくださったからこそだと感謝しています。

現在は施設を経営するかたわら、グループホームの職員としても働いています。利用者の方々への日々の生活支援から役所・関連施設との連携、さらにはホーム経営のための思考・行動と、幅広い業務をこなさなければなりません。大学時代に学んだ専門的な知識が、今の自分を支えてくれています。

また、日々のコミュニケーションが大切な福祉の現場において、さまざまな個性を持つ人々と交流を重ねられたことも貴重な経験です。あらゆる手法を活用し、相手に伝わりやすいコミュニケーションを実践できているのは、出会いも体験も充実した大学生活のおかげです。
今後は、地域福祉との連帯強化を図るべく、同業者の皆さんと悩みや情報を共有できる交流の場を作っていきたいと思っています。

(掲載年度:2021年度)