情報工学科
ソフトとハードの両面から、情報科学の応用技術を活かした高度情報化社会を支える技術者を育成。

コンピュータの仕組みやプログラミングなど、情報工学の基礎知識を踏まえ、情報科学を基盤にソフトウェアの応用技術を修得。技術革新が進む高度情報化社会をソフトとハードの両面から支える知識・技術を養います。
【学科の特徴】
21世紀の高度情報化社会をソフトウェアおよびハードウェアの両面から支え、革新する情報工学技術者を育成します。
【学ぶ領域】
▶ ソフトウェア開発・Webデータベースなどソフトウェアに関するプログラミング分野
▶ コンピュータグラフィックス・ネットワーク技術などコンピュータの応用に関する分野
▶ 画像処理・自然言語処理・ロボット工学など情報工学に関する人工知能関連分野
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 130名
卒業後の進路
IT系企業に特に高い就職実績を誇ります。
【2021年3月卒業生の主な就職先】
NECネッツエスアイ㈱、富士通㈱、SCSK㈱、GMOインターネット㈱、㈱セガ、ジャパンシステム㈱、㈱フォーカスシステムズ、㈱NSD、㈱システナ、日本システムウエア㈱、NECフィールディング㈱、チームラボ㈱、富士ソフト㈱、WDB工学㈱ ほか
目指せる資格・検定
- 基本情報技術者試験
- ITパスポート試験
- 応用情報技術者試験
- CGエンジニア検定
- マルチメディア検定
- シスコ技術者認定(CCDA、CCDB、CCIE、CCNAなど)
- Linux技術者認定試験(LPIC、LinuCなど)
- 画像処理エンジニア検定
- Webクリエイター能力認定試験
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 情報セキュリティマネジメント
2023年度以降の教職課程は認定申請中。文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
注目のカリキュラム
情報工学実験Ⅱ

2年次は、情報技術者を目指すために必要な「情報科学」、「プログラミング」、「人工知能」、「コンピュータ技術」の4領域を総合的に学びます。
情報工学実験Ⅱでは、実験を通し、コンピュータと機器およびハードウェアとソフトウェアの連携技術について学修。同時に、専門的な実験機器の使い方やレポートの作成能力も鍛えます。ソフトウェアとハードウェアの基礎知識がしっかり身につく授業です。
学費
2022年度
入学金
200,000円
卒業までの総学費
5,421,300円
学費について
※経済情勢その他変動により改めることがあります。
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。