児童教育学科
子どもをとりまく社会的背景を広く学び、時代に対応できる教養を備えた教育者・保育者をめざします。

教育・保育に関する専門的な知識や技能に加えて、教育者に求められる豊かな人間性や社会性および英語指導力を身につけた高度な指導力のある小学校教諭や中学校教諭・幼稚園教諭・保育士を育成します。また、教育者・保育者としての強みを生かせるよう、2022年4月より心理に関する科目群がスタートします。心理を学ぶことで、より適切に子どもたちに関わる力が身につきます。指定科目を履修することで認定心理士の資格取得もめざすことができます。
- 別学・共学
- 女子
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 120名
目指せる資格・検定
- 小学校教諭免許状
- 幼稚園教諭一種免許状
- 保育士
- 中学校教諭免許状
- 認定心理士
- 公認心理師(国)
注目のカリキュラム
子どもの発達過程を学び、保育の役割を考えます。

乳幼児期から幼児期、学童期へと連続する子どもの発達や、子どもの心、子どもと保育者の関係性などを学び、子どもや保育者となる自分自身への理解を深めます。
また新しい「外国語科」の授業に対応できる実践的な指導力も身につけます。教材研究、指導案づくり、模擬授業などを通して、英語で「聞く」「話す」「読む」「書く」力やコミュニケーション力、異文化理解を子どもたちが身につけられる指導法を学びます。