看護学部
看護学科

充実した初年次教育で高校の学びから大学の学びへの移行を支援。1年次基礎ゼミでは、看護学部で必要となる学習方法や論文の書き方などを学習しながら、大学生活への円滑な移行を目指します。また、入学後の5月に看護実習を行い、専門課程への導入も図ります。豊富な教養科目と専門領域の学びを体系的に編成、看護職者として必要な心と知識・技術・実践力を養います。
国家試験対策講座は2021年度から新たなプログラムを導入。日々の授業と関連させた国家試験対策が深い学びの定着と国家試験への準備につながります。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 80
卒業後の進路
地域の総合病院から大学病院、医療センターまでに至るまで幅広い進路が実現できます。
名古屋大学附属病院、春日井市民病院、東濃厚生病院、岐阜県立多治見病院、等
目指せる資格・検定
- 看護師
- 保健師
注目のカリキュラム
岐阜県東美濃地域の看護学部として授業科目「山間地域医療」を開設

急激な少子高齢化が進む我が国において山間地域は特に、少子高齢化・過疎化が著しい。山間地域に住む人々の生活や健康の実態、生活のニーズ等を把握し、山間地域の保健・医療・福祉について考えるアクティブラーニング授業です。
看護学部が所在する岐阜県東濃地域を中心に広がる山間地域の歴史・文化・生活・健康等の特徴を把握し、山間地域故に問題となる現状を理解し、今後の課題や解決方法などを考えていきます。
学費
2021年度実績
入学金
200,000円
卒業までの総学費
6,200,000円
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。