音楽で叶えるオリンピック 世界はひとつ 更新日: 2020年6月17日
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世界14ヵ国から総勢23名のミュージシャンがディズニーのお馴染みの曲「It’s a small world」を7ヵ国語でテレワーク演奏しました。
新型コロナウィルスによる暗いニュースばかりが飛び交い、 東京オリンピックも延期が決定しています。落ち込む世界中に「少しでも笑顔を届けたい」という想いに賛同し、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、フランス、ドイツ、スウェーデン、イタリア、スロヴァキア、トルコ、オーストラリア、ヴェネズエラ、アルゼンチン、日本など世界14ヵ国から総勢23名のミュージシャンがボランティアで参加。英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、 スウェーデン語、日本語の7ヵ国語バージョンでテレワーク演奏を行いました。日本からは久宝 留理子さんが参加しています。
「手を取り合おう」という言葉がありますが、 今はまだ外出できない国もあります。手を繋ぐこともできません。しかし、ステイホームでも世界中と心をつなぐことができます。 まさに「It’s a small world」が実現しました。
動画URL
https://youtu.be/7D2eUOMvwh8