平成30年度国公立大学入学者選抜確定志願状況 更新日: 2020年7月30日
文科省から、平成30年度の国公立大学入学者選抜確定志願状況が
発表されました。
・国公立全体では、募集人員100,547人、確定志願者数465,708人で、
確定志願倍率(以下、倍率とする)は4.6倍(前年より0.1ポイント減)
・国立大全体の倍率は4.2倍で前年と変わらないが、
公立大全体の倍率が6.3倍で前年より0.1ポイント減少した
・倍率が10倍を超えたのは、
旭川医科大、釧路公立大、奈良県立医科大などで、小規模な大学が多い
・学部系統別だと、「薬・看護」が5.5でもっとも高く、
「教員養成」が3.9でもっとも低かった
個別大学の倍率等は、
以下のPDFから確認できます。
【原典】http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/02/1401481.htm