幼児教育・保育・教員関係 ◆ 保育士 更新日: 2018年8月9日
18歳未満の児童・生徒の成長をサポート
保育士の仕事内容
乳幼児を含む18歳未満の児童の保育、およびその保護者に対する保育指導、障害児保育や児童自立支援などを行う。
代表的な仕事は、0歳から小学校入学前までの児童を預かり保護者に代わって子育てする「保育所保育」で、子どもたちに基本的な生活習慣を身につけさせることが中心。
乳幼児にとっては、人格形成にも影響を及ぼす存在となるため、共働きの家庭が多い現代社会で担う責任は大きい。
保育士になるための進学先(例)
保育、幼児教育系
大学
学校教育教員養成課程、子ども学科、児童学科、子ども教育学科 など
短期大学
保育学科、保育科、幼児教育学科、児童教育学科、子ども学科、こども学科、生活学科 など
専門学校等
保育科、幼稚園教諭・保育士養成科、幼児教育科 など
◎指定養成機関卒業により資格取得
保育士の関連資格・検定
保育士(国家資格)
卒業後の主な進路
保育園、児童養護施設、乳児院、障害児施設、認定こども園 など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)