睡眠調査 更新日: 2015年5月12日
●睡眠を中心とした生活習慣の調査
文部科学省は、
睡眠を中心に生活習慣に関する調査を行いました。
小学校5年から高等学校3年までを対象にした調査で、
771校、23,139人の児童・生徒から回答が得られました。
・深夜0時以降に就寝している中学生は22%、高校生は47%。
・学校がある日とない日で、
起床時刻が2時間以上ずれることがよくある子供は、
午前の授業で眠くなる傾向にある。
・寝る直前まで各種の情報機器(テレビ、ゲーム、携帯・スマホ、パソコン等)に
接触する頻度が高い子供ほど、
朝、ふとんから出るのがつらいと感じる。
詳細は下部のPDFから見ることができます。
出典:文部科学省ホームページ
(http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/1357460.htm)