デザイン・まんが・イラスト・アニメ関係 ◆ イラストレーター 更新日: 2018年6月18日
メッセージを彩り、効果的に見せる
イラストレーターの仕事内容
雑誌や広告、Webページなどの制作物にイラストを描く仕事。
独自のタッチによるイラストを依頼されることもあるが、依頼主から絵柄や描き方の要望がある場合も多く、それに対応できる技術が必要。
さまざまな知識・技能を身につけるために、養成機関などで学ぶ。デザイン会社などでキャリアを積む人、フリーで活躍する人もいる。
イラストレーターになるための進学先(例)
デザイン、美術、芸術系
大学
デザイン学科、マンガ学科 など
短期大学
美術学科、デザイン美術科 など
専門学校等
コミックイラスト科、アニメーション学科、デザイン学科、ビジュアルクリエーター学科 など
イラストレーターの関連資格・検定
テクニカルイラストレーション技能士〈1級・2級・3級〉(国家資格)、Photoshopクリエイター能力認定試験、Illustratorクリエイター能力認定試験 など
卒業後の主な進路
デザイン事務所、制作プロダクション、広告代理店、フリーランス など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)