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建築・土木・インテリア関係 ◆ 建築設備士

建築設備の設計・監理に関してアドバイスする

建築設備士の仕事内容

特に大規模な建物における空調・換気・給排水衛生・電気等の設備をどのように配置するかを考え、建築士に設計や工事監理に関するアドバイスを行う。

電力・通信インフラの強化やOAへの配慮がなされたインテリジェントビルなど、高度化・複雑化した建物設備が増えるなかで、重要な役割を担っている。有資格者は、関連する分野において多様な職種に進出できるのも特色の一つ。

建築設備士になるための進学先(例)

建築、電気、電子、機械系

大学
建築学科、建築工学科、住環境デザイン学科 など

短期大学
機械工学科 など

専門学校等
建築科、建築工学科、建築デザイン学科 など

◎指定科目修了後、所定の実務経験を経て受験資格取得

建築設備士の関連資格・検定

建築設備士(国家資格)

卒業後の主な進路

建築関連企業、建築設計事務所、官公庁 など

(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)

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