コンピュータ関係 ◆ ゲームプランナー/ゲームデザイナー 更新日: 2018年6月15日
ゲームソフト制作の中心となる存在
ゲームプランナー/ゲームデザイナーの仕事内容
ゲームプランナーは、ゲームソフトをつくる際、企画や原案を考える人のこと。アイデアを練る仕事だと考えればわかりやすい。
ゲームデザイナーは、プランナー同様、企画を考えると共に、そのシステムを設計し、プログラマなどへのスタッフに制作指示を伝えるための仕様書を作るなどの役割を担う。
なお、働く場により、ゲームプランナーとゲームデザイナーは同様の仕事を担当することもある。また、シナリオライターや制作を指揮するディレクターを兼ねる場合もある。
ゲームプランナー/ゲームデザイナーになるための進学先(例)
情報、マルチメディア、デザイン系
大学
情報メディア学科、情報学科、情報ネットワーク学科、ゲーム学科 など
短期大学
情報メディア学科、情報処理工学科、情報処理学科 など
専門学校等
ゲーム学科、ゲームクリエイター科、デジタルメディア学科 など
ゲームプランナー/ゲームデザイナーの関連資格・検定
基本情報技術者試験(国家試験)、CGクリエイター検定 など
卒業後の主な進路
大手ゲームメーカー、ゲーム制作会社、フリーランス など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)