コンピュータ関係 ◆ Webプロデューサー 更新日: 2018年6月15日
商用Webサイトなどの制作、運営の総責任者
Webプロデューサーの仕事内容
商用Webサイトの制作総指揮をする仕事。Webサイトのコンセプトや利用客層の設定、予算や制作スケジュールの管理から制作チームの編成、完成後の運営や広報活動まで一貫して責任を持つ。
Webサイト制作に関する知識や経験はもちろん、広告・集客の手法に通じている必要もあるため、Webデザイナーやプログラマとして実務経験を積んでから目指すのが一般的。
Webプロデューサーになるための進学先(例)
デザイン、マルチメディア、情報系
大学
ソフトウェア情報学科、ビジュアルデザイン学科 など
短期大学
美術学科、情報処理学科 など
専門学校等
グラフィックデザイン学科、Webデザイン学科、情報工学科 など
Webプロデューサーの関連資格・検定
Webクリエイター能力認定試験、CGクリエイター検定、基本情報技術者試験(国家試験) など
卒業後の主な進路
Webサイト制作会社、デザイン事務所、IT・コンピュータ業界 など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)