〈職業実践専門課程〉を理解する!③仕事・資格【IT・ゲーム・医療ビジネスに関わる仕事】 更新日: 2018年7月24日
システムエンジニア(SE)
【関連資格】
国家資格/基本情報技術者
国家資格/応用情報技術者
顧客のニーズに合わせてコンピュータシステムを開発する。
コンピュータへの深い知識に加え、要望をしっかりと聞き取る力や、プログラマやオペレーターへの指示・管理などといったコミュニケーション能力は欠かせない。
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プログラマ
【関連資格】
国家資格/基本情報技術者
国家資格/応用情報技術者
システムエンジニアが作ったシステム設計にしたがって、コンピュータを動かすためのプログラムを作成する。
コンピュータに動作を理解させるためのプログラム言語に関する知識とそれを活用する技術などが必要。
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医療事務
【関連資格】
医療事務管理士(R)、技能認定試験、医療事務検定試験など
医療事務は、病院や診療所などの窓口における受付業務や治療にかかった費用の計算・請求、また保険証の確認やカルテの作成・管理などを行う。
幅広い業務を通じて医療活動のサポートを行い、病院運営を支えている。
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医療秘書
【関連資格】
医療秘書技能検定試験
基礎的な医学の知識を持ち、病院長・医師などの医療専門職者を補佐する。
スケジュール管理や各種データの整理などといった一般企業でいう秘書的な仕事から、医事・医療補助業務まで、幅広く携わることが多い。
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(資料:ライセンスアカデミー『職業実践専門課程ガイドブック2019』/平成30年7月10日発行)