法政大学と山脇学園中学校・高等学校が高大連携に関する協定を締結更新日: 2024年7月23日

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大学新聞社（ライセンスアカデミー内）と関わりの深い
法政大学（総長：廣瀬克哉）と山脇学園中学校・高等学校（校長：西川史子）が、
7月17日に高大連携に関する協定を締結し、
今後、高大連携事業を強化していく運びとなりました。

山脇学園中学校・高等学校は、
その建学精神である「豊かな教養と高い品格を身につけ、自ら行動する女性の育成」のもと、
さまざまな学校改革に取り組まれている学校です。
また、「総合知の育成」や「実社会で活きる力を持ったサイエンティスト」の教育目標を掲げ、
文理融合教育に力を入れています。
「仮説・体験・検証・考察・発表」の学びのサイクルを実践した
「総合知カリキュラム」の推進も、学校としての特徴です。

法政大学は「理想に向かって主体的かつ能動的に活躍する、
自由を生き抜く市民を輩出する大学として、世界における市民教育の拠点となる」というビジョンのもと、
「法政大学憲章」に「自由を生き抜く実践知」を教育活動の軸として掲げている大学です。

今回の高大連携協定は、すでに実施している連携プログラムのさらなる強化にくわえ、
両校の教育方針や人材育成に関する考え方に共通する点を実践するための取り組みを促進するためのものです。

大学新聞社としても、
両校における教育の充実に今後も尽力してまいります。

【本連携事業に関するポイントや詳細】
法政大学ホームページ
 山脇学園ホームページ