進路ガイダンス 筆者:羽根田 ひとみ 更新日: 2018年8月30日
進路ガイダンスでは、
たくさんの講師をお招きして、生徒にご指導頂く。
開催までには先生方との打ち合わせなどで
何度も電話をかける。
取り次ぎの事務の方には
本当にお手数をおかけしている。
ガイダンス当日の帰りに、
「連日電話の取り次ぎありがとうございました。
しばらく静かにしていますので」
と言うと、事務室からは笑いと笑顔が返ってくる。
いくつかのエピソード。
船引高校の事務の方は、
電話をかけるとこちらがまだ用件を言っていないのに
「羽根田さん、○○先生□時まで授業だよ」
「今度のガイダンス、講師は何人くんだい?(来るの?)
お茶、また用意しておくね」と話される。
もちろん、ガイダンス当日は、
人数分のお茶が用意されている。
保原高校の大槻様は、
いつも駐車場の誘導のために
事前に来校の台数、講師の来る時間・帰る時間を
確認される。
スリッパはピカピカに磨かれ並んでいる。
資料を教室に運ぶ際は、
「この教室の生徒数は、◇人だから、
資料は◇冊だよ」と、率先して手伝ってくださる。
他にもたくさんのエピソードがあるが、
先生方のみならず、
学校全体で講師の方々をお迎えしている。