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現場訪問レポート 『東京すし和食調理専門学校』

高校生のための進路ナビニュース

学校法人水野学園 東京すし和食調理専門学校の学校長、長谷川哲也先生に、すし職人・和食料理人の今とこれからについて、自校の特色や教育理念について語ってもらった。
これまでは和食を究める『職人』の道は、厳たる業界としてのイメージが強かったかもしれないが、時代とともに変化し、働き方も多様化してきている。そのフィールドは日本に留まらず、世界に和食を広げる時代になった。
本校では、技術を身に付けるだけの教育プログラムではなく、食材への関わり(米作りなど)、器の扱い、日本文化における作法も含め、年間を通して、ここでしか習得できない実践的なプログラムを展開している。
日本に生まれた者として、自国の文化を誰も尊重しない国にはしたくないと考えている。
「和食の未来」「日本文化の未来」に興味を持ち、それらを担う若者たちを増やし、業界発展のために完遂していく、と切なる思いを語った。

東京すし和食調理専門学校
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