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地域貢献を通して自主性を育成 専門分野を横断する新たな挑戦専門分野を横断する新たな挑戦

八王子桑志ビートレインズ応援プロジェクト@3月18日vs金沢武士団

東京都立八王子桑志高等学校高等学校の1年生が
地元八王子市のプロバスケットボールチームを応援するためのチームが、
3月18日の金沢武士団戦をプロデュースします。


八王子桑志トレインズ応援プロジェクトでは、
3月18日(土)の試合を盛り上げるために、企画や演出を考えています。
本校のダンス部や吹奏楽部の演目もありますので、
是非応援に来ていただけると嬉しいです。

https://twitter.com/soushi_cdpj/

東京都立八王子桑志高等学校(東京都八王子市、柴崎聡己校長)は、工業高校と商業高校が統合して開校した産業科高校。
教育方針として掲げる「千の夢計画」に深く関わるキャリアデザインについて、神谷画歩副校長にお話をうかがいました。

プロバスケットボールチームの集客プロジェクトを体験!
本校は、デザイン・クラフト・システム情報・ビジネス情報の4分野を専門とし、
社会で活躍できる人材を育てる産業科高校です。

以前から行っていた 1 年次の「キャリアデザインI」の授業を、令和4 年度から
自分・他者・社会との関わりを重視したカリキュラムに刷新しました。
このキャリアデザインIの授業では、研究課題として地域活性化のための
応援プロジェクトを企画・立案し、実践を試みる活動を行っています。
令和 4 年度は地元のプロバスケットボールチーム「東京八王子ビートレインズ」の集客プロジェクトに取り組みました。
生徒全員にチームのことを知ってもらうために、アリーナツアー、ホームゲーム観戦を行いました。
また、生徒一人ひとりが「応援用うちわ」の製作を実体験することでチームに愛着を持ち、
プロジェクトに対して前向きに取り組む姿を見ることができました。
その後、プロジェクトを継続するための有志参加者を募ると、学年全体から30人以上が手を挙げてくれました。


詳しくはキャリア&就職支援ジャーナル46号/

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