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【厚労省】新規学卒就職者の離職状況

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厚生労働省は10月22日、平成30年3月に卒業した新規学卒就職者の卒業後3年以内の離職状況について取りまとめ発表した。
それによると、中学卒55.0%(前年比▲4.8ポイント)、高校卒36.9%(同▲2.6ポイント)、短大等卒41.4%(同▲1.6ポイント)、大学卒31.2%(同▲1.6ポイント)と好転している。

事業所規模別では、29人以下が大学卒49.4%、短大等卒48.3%、高校卒52.8%であるのに対し、
1,000人以上では大学卒24.7%、短大等卒33.9%、高校卒25.6%と低くなっている。
産業別では、「宿泊業、飲食サービス業」「生活関連サービス業、娯楽業」「教育、学習支援業」の順で離職率が高い結果となった(分類されない産業の「その他」を除く)。

2021年新卒離職状況ニュース.pdf

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