岡山商科大学 第1回動画コンテストで3作品が入賞を果たす 更新日: 2021年11月10日
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岡山商科大学(岡山市)は「第1回岡山商科大学動画コンテスト」を開催し、このたび受賞者が決定した。
同コンテストは、授業や部活動、学食などのキャンパスライフに関する動画を募集し、優秀な作品を表彰する同大初の企画。動画は原則15秒以上3分以内となる短編のものを制作し、提出締切日までに数多くの作品が提出された。
厳正なる審査の結果、グランプリには経済学部経済学科4年次の濱浦了輔さんと齋藤瑛士さんの共同作品「それでも前へ」が選ばれた。この作品は、コロナ禍の中で同大に通う学生の通学から帰宅までを描いた動画。BGMで使用されている音楽は心地良く、自転車で帰宅するシーンは空撮するなど、まるで映画のワンシーンのようなクオリティの高い作品に仕上げた。
また、準グランプリには経済学部経済学科2年次の大西虎ノ進さんと金沢陸哉さん、阿南響さん、渡邊滉友さんの4人が制作した「コロナ禍で入学した商大生の1年間の生活。」が、奨励賞には経営学部経営学科4年次・山中馨斗さんの「OSU “HORIZONS”」が選ばれた。
3作品とも学生たちの想いや感性が詰まった素晴らしい動画に仕上がっている。興味・関心のある人は、ぜひ同大ウェブサイトから受賞作品をチェックしてみたい。
詳細はこちら:https://www.osu.ac.jp/news/4121