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【埼玉工業大学】自動運転バスで2020年度は合計2,970kmを走行

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 埼玉工業大学は、「自動運転技術開発センター」(センター長:渡部大志教授)の2020年度における自動運転バスの研究・開発において、年間合計約2,970㎞に及ぶ自動運転での走行を実現した。

 この走行距離は、東京・大阪間を3往復した距離に相当し、国内の大学で開発する自動運転バスとしてトップクラスの走行実績になるという。

 特に年度の後半には、深谷観光バス株式会社との協力により、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公ゆかりの地を巡る「渋沢栄一 論語の里 循環バス」として、前年度に開発したマイクロバス(リエッセII)を、業務用の緑ナンバーを取得させて路線バスとして営業運行も行った。

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【埼玉工業大学:プレスリリース】自働運転2020走行実績.pdf

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