淑徳大学と千葉県立千葉南高校が教育連携に関する協定を締結 更新日: 2021年2月21日
高校生のための進路ナビニュース
淑徳大学(学長:磯岡哲也、以下、本学)と千葉県立千葉南高等学校(校長:富田昌宏、以下、千葉南高校)は、2021年1月13日(水)に、高大連携に関する協定を締結しました。
協定式は、3密を防ぎながら短時間で行うなど、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底しながら実施しました。
今回、本学と千葉南高校との間で「高大連携に関する協定」を締結することで、高等学校と大学との双方が有する資源を活用し、定期的な協議を進めながら、大学進学後の「学び」につながる高校生の「学び」を創り上げていくとともに、地域の教育力の向上や地元地域の発展に貢献していく予定です。
なお、本学千葉キャンパスとしては、昨年度の千葉県立生浜高等学校との教育連携に続いての県立高校との連携協定の締結となります。
本学と千葉南高校は、「松ヶ丘中学校地区地域運営委員会」の活動をご一緒させていただいております。昨年8月には、新型コロナウイルスの影響で地域貢献活動が制限される中、千葉南高校、千葉市立松ヶ丘中学校の生徒を対象に、淑徳大学看護栄養学部図書室を開放する学習支援活動を実施いたしました。今回、同じ地域に所在する両校が「高大連携に関する協定」を締結し、高大連携・高大接続の取り組みを推進していきます。