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2015年全国社長出身地、出身大学調査

企業関連の情報提供サービスを行う
東京商工リサーチ(東京都千代田区)は、
社長出身地および出身校に関する調査を行いました。
調査対象は、同社が経営者情報を保有する280万社です。

・都道府県別集計
最多は東京都の7万8,925人。
2位以下は、北海道5万3,132人、大阪府4万8,282人、
愛知県4万5,866人、神奈川県3万1,441人など。
一方、最も少なかったのは鳥取県の4,520人。
次いで、滋賀県6,325人、佐賀県6,445人、島根県7,163人と続く。

・「輩出率」による集計
出身地別の社長数を都道府県別人口で除した「輩出率」においては、
徳島県の1.37%で、2年連続のトップ。2位は山形県の1.33%となる。

・出身大学
日本大学が2万4,136人で2位以下を大きく引き離してトップ。
2位が慶応義塾大学1万3,072人、3位早稲田大学1万2,201人、4位明治大学9,893人、
5位中央大学9,128人、6位法政大学7,242人と続く。
以下、7位近畿大学、8位東海大学、9位同志社大学、10位関西大学、
11位立教大学、12位東京大学、13位青山学院大学、14位専修大学、15位立命館大学。

都道府県別(企業所在地)に集計した
「社長出身大学のベスト3」について、
一覧表を入手しました。
次のアドレスから見ることができます。

県別、出身大学社長.pdf

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