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【工学院大学】ダンボール製PCR検査用防護シールドを開発 ~低価格、設置が容易など、医療従事者の負担を軽減~

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工学院大学では、鈴木敏彦教授(建築学科)が、ダンボール製のPCR検査用防護シールドを開発しました。
撥水性の高い強化ダンボールを使用しているため消毒可能で、窓にはアクリル板を貼り、医療従事者は立位でも座位でも検査が可能なつくりです。
運搬・組立・価格にも配慮されているこのシールドは、大幸紙工株式会社によって受注発売されます。

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