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推薦入試

推薦入試は、入学形態のなかでも大きな割合を占めています。私立大学では約4割が推薦入試での入学者です。また、平成20年度より、国立大学の推薦入試の募集人員の割合は従来の入学定員の「3割目安」から、推薦入試とAO入試を合わせて「5割の範囲」に改められています。

これまでの実績を評価する入試

原則として、学校長の推薦に基づき、書類審査、面接、小論文などで合否を決めるのが推薦入試です。推薦入試 は大きく「指定校推薦」と「公募制推薦」に分けられます。
「指定校推薦」は、公立大学と私立大学のみで行われており、大学が指定する高校に限って出願できます。推薦枠は1高校につき1〜2名程度と少なく、成績基準も高めです。「公募制推薦」は、大学が定めた出願条件を満たしていればどの高校からも出願できます。国公立大学の場合、センター試験を課す場合と課さない場合があります。また、私立大学では、他大学との併願を認めている場合もあるのが特徴です。
推薦入試で最も重要視されるのは、評定平均値や出欠状況、特別活動などが記入された調査書です。その中でも「評定平均値」がカギになります。国公立大学の場合は全体の評定平均値4.0以上、私立大学の場合は3.0〜4.0を出願条件とする大学が多く見受けられます。

■推薦入試実施状況と入学者の割合(平成23年度)

入試方法別入学者数の割合と設置者別入学者の割合のグラフ

選考方法で最も多いのは書類審査+ 面接+ 小論文

■選考ポイント

重要なのは全体の評定平均値と
成績の伸び具合
受け答えの好印象で
自分をアピール
自分の考えや意見を
明確にしておく
全体の評定平均値は高校1年からのトータルな成績の平均。成績の伸び具合は、もちろん以前より上向きであることが望ましい。どちらも高校3年1学期はとくに大切。また出欠、特別活動、取得資格、学習や行動の特徴などの要素も評価対象となる。
きちんとあいさつができるか、質問を理解して的確に受け答えをしているかなどを中心に、受験者の全体像を評価。志望動機や高校生活、将来の進路等の質問・応答を通して、学部・学科の理解度や学問に対する意欲、人間性などがみられる。
小論文によって学校が評価するのは総合学力の有無。出題の意図を理解し、論理的に自分の考え、意見を組み立てるトレーニングをしよう。過去問題へのチャレンジと、つねに社会の動きやニュースを把握しておくことは必須。

■基礎学力を重視する推薦入試の場合

○理工系で増加傾向の口頭試問

書類審査 + 面接 + 口頭試問

「口頭試問」とは、学科や専攻に関する基礎知識があるかどうかを評価するための方法。その場で問題が出され、その場で答えなければならない。解答の正否より、解答するまでのプロセスがチェックされる。

※その他、体育・芸術・教育系の推薦入試では、実技試験が課される場合が多い。

○学力重視の学校に多い

書類審査 + 面接 + 学科試験(センター試験利用も含む)、書類審査 + 面接 + 小論文 + 学科試験

学科試験は、教科書の内容からの基礎的な出題が多い。

特別(ユニーク)推薦

得意分野の実績を評価する入試で、出願条件に合えば誰でも受験できます。大学・学部により種類や選考基準は異なり、多種多様です。

スポーツ推薦 全国大会や県大会における上位入賞実績を評価。対象となる競技種目は大学により異なる。
文化活動推薦 音楽・美術・演劇など、文化・芸術分野において、全国または都道府県レベルで入賞した実績を評価。大学により分野や種目の指定がある。
社会活動推薦 地域環境美化、高齢者や障害者介護などの奉仕、ボランティア活動などの実績を評価。
課外活動推薦 生徒会役員や部活動で、優れた活動に携わった実績を評価。
特定教科推薦 志望学部・学科において必要となる教科の成績を評価。
有資格者推薦 英検、TOEIC、TOEFL、簿記、情報処理など、志望学部・学科にかかわる一定ランク以上の資格を評価。
自己推薦 学校長推薦の必要がなく、自分の得意な分野をアピールする。

※ 上記のほか、「一芸一能推薦」「専門高校枠推薦」「同窓生・子弟推薦」などもある。

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