流通経済大学の先輩・先生の声

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先輩の声

見つけた、新しい私。

今村 優花 さん / 経済学科

先輩

●大自然で育まれた環境への想い
私は幼い頃から毎年、お盆の時期を父の故郷である長崎県・五島列島で過ごしてきました。祖父母が暮らすその地域では“日本一”と讃えられるほど美しい海や、アニメーションで描かれるような豊かな森が私たちを迎えてくれるんです。そこにいる間は大人も子供もみんな笑顔で、心身が解放されているように感じるし、私が抱える肌のアレルギー症状も不思議と和らぎます。そうした経験を重ねてきたことで、小学生の頃から「環境を守りたい」「どうしたらみんなが自然に関心を持ってくれるかな?」と考えるようになりました。また、高校などでは環境問題と経済が密接に関わることも知りました。そこで進学先として「環境経済学」が学べる流通経済大学を選んだのです。

●先生の言葉がチカラをくれた
大学では希望していた通り、「環境問題に対する国の取り組み」や「“公害の国”といわれた日本がいかにして状況を改善したのか」といったテーマについて学ぶことができました。ほかにも様々なことを学びましたが、中でも1年ゼミの先生から伺った「大学の教壇に立つのはそれぞれの道で厳しい競争を生き抜いてきた“一流のプロ”ばかり。君たちは、そんなプロによる本気の指導を受けられる場にいるんだ」というお話は忘れられません。私はそれを聞いて「そんな幸せな環境にいるんだから、何事にも全力で挑まなくては」と気づくことができたんです。そのおかげもあって、国際交流サークルでの活動やアルバイト、就職活動など、何事にもポジティブに取り組む4年間を過ごせたと思います。

●進学について考える高校生のみなさんへ
人の意見にとらわれ過ぎることなく、「自分が何をやりたいか」を一番に考えて進路を選んでください。自分の気持ちには常に素直でいることが大切だと思います。

(掲載年度:2017年度)

「生徒の成長」を応援したい

砂田 琢己 さん / スポーツ健康科学科

先輩

●自分の中に常にあるもの=サッカー。
サッカーを始めたのは小学1年生の時です。地方代表のチームに選ばれた経験もあり、高校までずっとサッカーに明け暮れていました。地元に帰ればサッカーで出会ったたくさんの仲間がいるので、「人と人とのつながり」の大切さや心強さ、あたたかさを感じています。サッカーは「自分の中に常にあるもの」ですかね。流経大のスポーツ健康科学科に進学したのも「サッカーを続けたい」という気持ちが大きかったからです。入学して早々にドイツ遠征のメンバーに選ばれ、同い年のブラジルのチームに圧倒されたことはよい経験でした。世界との差を感じることができ、「もっと上手くなりたい」という気持ちが強くなりました。

●「文武両道」を実現できた大学生活
サッカーを続けること以外にも、大学では勉強も同じくらい頑張ろうと思っていました。高校時代は部活動中心の生活で勉強に手が回らないほどだったのですが、流経大では自分が学びたい科目を集中的に履修することができたので、文字通り「文武両道」の学生生活を送れたと思います。座学ではスポーツ医学や栄養学を学びました。また、子供たちにサッカーを教える機会があり、教師という仕事に関心をもつようになり、教職課程を受講しました。その中でも必修のゼミは印象に残っています。グループごとに「どんなスポーツで、何を教えるか」という指導案を考え、学生同士で教師と生徒の役に分かれ授業を行い、その結果を踏まえフィードバックするという実践的な学びを経験しました。漠然としていた「体育教師になりたい」という卒業後の目標が、明確なものになりました。

●指導することの「難しさ」、そして「面白さ」
母校での教育実習の際、サッカー経験のない女子生徒に授業を行いました。最初はうまく指導することができなくて、どうしたら生徒にしっかりと伝えられるのか、それを考え実践するのがとても難しかったです。ですが、「どう伝えるのか」ということの極意を学んだ「コーチング論」の授業を思い返し、それを活かして指導することで生徒がうまくなっていく姿を見る喜びはとても大きく、指導することの楽しさを体感することができました。今後は流経大でアスリートとして得た知識や技術と、授業で学んだ指導法など、すべてを生かして「生徒にできることの楽しさや、学ぶ喜びを伝えられる教師」になれるように頑張ります。

(掲載年度:2017年度)

ロンドンでの「観光研修」で、旅を企画する楽しさを知った。

小沼 萌々子 さん / 国際観光学科

先輩

●渡米時の「出会い」から流経大へ
高校では3年間、ダンスドリル部の活動に打ち込みました。「ダンスドリル」とはチアダンスをベースに、チーム全体としての協調性や技の難易度を競う競技です。チーム一丸となって練習を重ねた結果、全国大会、そして全米大会での優勝という、思いもよらなかった成績を収めることができました。また、ダンスを通じてさまざまな経験を積むことができました。アメリカに渡った際にお世話になった添乗員さんとの出会いもその一つ。初めての海外渡航で不安を感じていた私たちが集中して競技に臨めるようにと、本当にきめ細やかなサポートをしてくださいました。もともと旅行が好きだった私は、その出会いがきっかけで「旅行会社で働きたい」と考えるようになり、進学先に流経大の国際観光学科を選びました。

●「企画」の魅力を知った観光研修
流経大で受けた授業の中で特に印象的だったのは「観光研修」です。この授業は、外国の歴史や文化、観光資源について学び、実際に旅行プランを練り実行するというものです。私たちはロンドンについて学びました。観光客として旅を楽しむだけでなく、旅行を企画する側の視点も体感することができて、とても勉強になりましたね。ロンドン滞在中は同行してくれた先生に連れられて、地元のレストランに食事に出かけました。そこではいろいろな人が私たちに声をかけてくれ、拙い英語で応じているうちに何とかコミュニケーションをとることができたんです。よく「思いがあれば伝わる」と言いますが、まさにそのことを体感できて、とても楽しい思い出になりました。

●進学について考える高校生の皆さんへ
私はダンスドリルを通じてさまざまな経験ができたことで、人生が拓けました。皆さんもぜひ、熱中できることを見つけて、全力で打ち込んでください!

(掲載年度:2017年度)

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先生からのメッセージ

社会で壁にぶつかった時、経済学の学びが生きてくる。

山本 道也 先生 / 経済学部

私たちの生活は、モノ・カネ・サービスがなくては成り立ちません。それらの需要(消費)と供給(生産)の仕組みを理論と実践の両面を通じて学びます。具体的には経済学と経営学の基礎を必修として、1年次に少人数クラスでアクティブラーニングを交えて理解の徹底を図ります。そのうえで、応用を選択必修の大人数クラスによる模擬形式で行い知識の高度化を目指していきます。また、副専攻制によって経済学を中心に幅広い分野の学びを得られるカリキュラム構成は、就職先に対する大きな窓口にもなるでしょう。経済学はすべての社会人にとって生きるために最も必要な基礎知識。その知識は、将来への道筋をつける際に必ず役立つはずです。今までのみなさんの生活は需要(消費)中心でしたが、4年後には社会人として供給(生産)する新しい立場が加わります。自分は生産者としてどう社会に貢献できるのか、4年間の「学び」と広い「人間関係」の中で試行錯誤し、社会人としての自覚を高めてください。最後に一言、「学生諸君、よく学びよく遊べ」。

(掲載年度:2017年度)

法の知識こそ、人生で必ず役立つ”真”の実学。

信太 秀一 先生 / 法学部

私はできるだけ多くの人に法を学んでほしいと思っています。どうして法を学ぶべきなのでしょうか?青信号で進んで赤信号で止まる。誰でも知っている交通ルールですが、これは法律で決められていることです。法とは私たちが社会で生活するためのルールなのです。野球やサッカーも、ルールがあってはじめてスポーツとして成り立ちます。同様に、私たちの社会にも法というルールが必要不可欠なのです。法を勉強することが将来、職場や家庭、人生のあらゆる場面で役立つことは、誰の目にも明らかです。法学はまさに「実学」中の「実学」なのです。しかし、それだけではありません。なぜ法を学ぶ必要があるのか。それは、法を学ぶと物事の「公正な決め方」、「フェアな判断の仕方」が身につくからなのです。この技能は仕事をするうえでも家族と暮らしていくうえでもとても重要なものです。将来、法律の知識が必要な仕事に就くことを希望している人ばかりでなく、できればすべての人に、社会に出る前に学んでほしいと思っている理由は、本当はここにあるのです。

(掲載年度:2017年度)

スポーツを学ぶことで広がる、あなたが活躍できるフィールド。

黒岩 純 先生 / スポーツ健康科学部

スポーツ健康科学部の理念、それは命の尊厳を知ること、そして人間力を高めること。スポーツを通じて、ただ運動能力を上げるだけではなく、自他を認めて、自ら考えて行動できる人間を育てていきます。そのために、机に向かって知識を蓄えるだけでなく、さまざまな取り組みを通じて実践的に学びを深めるのです。スポーツ健康科学部の学生は、当然みんなスポーツが大好きです。特に、将来は「教員」や「スポーツトレーナー」になりたいという学生が多い。なぜかというと、小中高とこれまでの人生で一番身近にいたスポーツモデルとなる人が、体育の先生や部活の顧問、サポートしてくれるトレーナーであるからです。しかし、学生たちにまず知ってもらいたいのは、スポーツには教員やトレーナーだけではなく幅広い職域があるということです。将来の選択肢を広く持つことで、スポーツから得た学びの価値はどんどん高まっていくのです。他のどんな大学にも負けない熱い情熱を持った教員が、学生の想いを真正面から受け止め、一人ひとりの可能性を広げていきます。

(掲載年度:2017年度)

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