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大阪府 私立専門学校
辻学園栄養専門学校

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先生・先輩

先輩の声

アレルギーや健康、宗教など、理解を深めて、機内食の調理に反映。

  • 大上真愛さん
  • ジャルロイヤルケータリング株式会社 羽田工場 勤務 / 栄養士学科 フードサービスマネジメントコース(2017年卒業)

●入学動機
高校生の時に行ったオープンキャンパスで、先生と生徒の距離が近く、雰囲気が良くてとても楽しい学校だと感じました。中でも私がフードサービスマネジメントコースを選んだのは、メニューに関わることだけでなく、経営など幅広く学べると思ったからです。

●仕事内容
JALの機内食を製造する工場に調理スタッフとして勤務しており、アレルギー食、宗教食、健康食を調理する部門を担当しています。アレルギー食では、アレルギーの原因となる食材を使わないというだけでなく、食材の二次汚染を防ぐため手袋を変えたり、宗教食では、例えばイスラム教は豚やアルコールのように食べてはいけないものがハッキリ区別されていて、ハラルといって食べることが許されている食材を使って作ります。その時も単に豚肉がダメと言うだけでなく、豚肉を調理した道具を使って調理された食材もNGになるため、調理場所から別にしています。また健康食では、糖尿病で糖質制限のある方の料理や、ローカロリー、ローファット、胃の弱い人、グルテンフリーなど、実に多彩です。ローソルトの場合、塩を触った手で調理しないなど、ただ材料やレシピが変わると言うだけでなく、調理するスタッフには徹底した高い意識が求められていると思います。特に衛生面では異物混入を防ぐため1時間ごとに服の誇りを除去するなど、細かいルールを徹底して守ることが大切な仕事です。

●今後の夢、挑戦したいこと
就職する前は「機内食はおいしくない」という固定観念がありましたが、入社後に上司が作った機内食を試食したときに、想像以上のおいしさでとても驚きました。いつかは自分もメニュー開発に関わりたいというのが今の目標です。そのために、管理栄養士の資格取得にチャレンジするつもりです。管理栄養士の資格は3年間の実務経験を積むことで受験資格が得られますが、辻学園では、そういう卒業生のために講習会なども用意してくれているのでとても助かります。

●同じ業界をめざす後輩へのアドバイス
栄養士の仕事というと大量調理のイメージかも知れませんが、活躍できる場は、実はとても幅が広いと思います。スポーツ、介護、子どもなど、もしかしたら調理師資格よりも幅が広いかも知れないと自分では思っています。資格と専門知識はいろいろいな世界で役立てることができるので、楽しいと思いますよ。

(掲載年度:2020年度)

これからも多くの人の健康づくりに貢献していきたい。

  • 吉川璃七さん
  • 株式会社Rising Shift 勤務

●仕事の内容・やりがい
パーソナルトレーナーとしてお客様に食事と運動指導を行っています。
私の勤務先は女性専用のフィットネスクラブ。ここで私はパーソナルトレーナーとしてお客様に食事と運動指導を行なっています。まずは、お客様のカウンセリングからスタート。目的やご要望、さらには生活スタイルや食事の好み、性格や職種などを伺い、さらにダイエット希望のお客様の場合は、太っている原因が甲状腺の異常や肝機能の問題、あるいは生活習慣病など病気のケースもあるのでその原因を探り、どのように食事と運動指導を行うか考えます。食事の指導は、メニューを提供したりもしていますが、基本的には私が担当しているお客様全員から毎日の食事内容の連絡をいただき、それを見ながらアドバイスしています。運動指導はベースのプログラムがあるので、それにカウンセリングの情報を合わせ、一人ひとりのメニューを組み立てていきます。
仕事のやりがいを感じるのは、お客様が納得される結果が現れた時や、結果に喜んでいただけた時ですね。ダイエットをご希望されていたお客様が目に見えて結果が現れた時は、喜んでいただけるし、お客様の自信にも繋がっているので、私も嬉しいです。

●この仕事を選んで良かったと思ったことなど、仕事での嬉しいエピソード
「ここを選んで良かった」と言われたこと。
お客様から「健康状態がよくなった」と言っていただけた時は嬉しかったですね。また、「他も色々見たけど、直感でこの人(私のこと)のいるフィットネスクラブを選んで良かった」と言っていただけた時はすごく嬉しかったです。

●専門学校で学んだことで、今仕事に活かされている知識や技術
栄養の知識はインストラクターとしてなくてはならないもの。
調理製菓でも栄養校でも、とにかくいろいろなメニューに挑戦できたことは本当に良かったと思っています。お客様にレシピを作って差し上げることもあるので、そんな時は在学中に作ったレシピが大いに役立っています。また、痩せるためにはどんな栄養素が必要かなど、栄養の知識を通して食事の大切さも伝えていけるので、しっかり学んでいて良かったなと思いました。

(掲載年度:2019年度)

先生からのメッセージ

「なぜ?」を 解消しながら、 楽しく授業!

  • 大島 律子先生

学生の立場になって、調理の基本中の基本から指導。和食(日本料理)を中心とした“食の学び”や“食育”を交えながら、実習・授業を進めています。“調理のできる栄養士”を目指して、ともに頑張りましょう!

(掲載年度:2020年度)

食品や調理を 理論的に捉え、 栄養士の仕事を 広げる先導者。

  • 小林 裕子先生

食品学の授業では、食品に含まれている栄養素の構成を分析し、食品の性質を実験。日ごろ行っている何気ない調理も、食品の特性に合わせたものだと気づき、理論的に調理できるようになります。栄養士は今後、さまざまな分野で活躍できる仕事です。一緒に世の中へ「栄養」の仕事を広げていきましょう!

(掲載年度:2020年度)