専門学校 日本聴能言語福祉学院の先輩・先生方の声

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専門学校 日本聴能言語福祉学院 先輩・先生方の声

先輩・先生の声

キミへの

先輩からのメッセージ

  • 患者さんの一生を支えていける義肢装具士になりたい。
    • 愛知県立豊田東高等学校 卒
    • 諌山 莉古さん
    • 愛知県立豊田東高等学校 卒
    • 諌山 莉古さん

     私は将来より良いモノづくりを追求し、患者さんの一生を支えていけるような義肢装具士になりたいと思っています。そのためには専門的な知識や技術はもちろんですが、患者さんと義肢装具士の関わりを深く学ぶ必要があると考え、私学では最も歴史のある日本聴能言語福祉学院に入学しました。入学当初は座学も製作実習も今まで学んだことのない内容ばかりで、科目ごとに覚えることも多く、義肢装具を製作することの難しさを痛感しました。座学の内容としては、解剖学、運動学、生理学などの人体に関する科目だけでなく、義肢装具学概論、義肢装具材料学、材料力学といった義肢装具を製作、適合する上で欠かせない科目や、人間発達学、心理学など患者さんのことを知り、より良い関係を築くための科目もあります。学校では講義の中で分からなかった点を先生に質問をすると、どの先生も細かく丁寧に分かりやすく教えてくださいます。また、先生方だけでなく、義肢装具学科の先輩たちも製作実習のポイントやテスト勉強の対策などを優しく親切にアドバイスしていただけるので、自身が学ぼうとする姿勢次第で、より多くの知識を得ることができる学校だと思いました。
     また、入学してすぐに義肢装具を製作する製作実習が始まります。1年生の終わりには一週間以内に複数の義肢装具を製作する実技試験や、2、3年生になると実際の義肢装具ユーザーに学生一人一人が義肢装具を製作するといった実践的な講義が始まります。また、日本聴能言語福祉学院には臨床経験が豊富な先生方が大勢いらっしゃいますので、臨床で必要となる知識と技術を多く学ぶことができると思います。
     私の学校生活はまだ始まったばかりで不安なこともたくさんありますが、同じ義肢装具士を目指すクラスメイトや先輩方とともに、臨床で多くの患者さんの一生を支えていける義肢装具士を目指して、日々勉学に精一杯取り組みたいと思っています。

    掲載年度:2022年

  • その方に寄り添い、その方のために一生懸命になれる、それが言語聴覚士の魅力です。
    • 鵜飼リハビリテーション病院 2021年度卒業
    • 今井 那菜さん
    • 鵜飼リハビリテーション病院 2021年度卒業
    • 今井 那菜さん

    私はもともと話すことが好きで、ことばに関わる仕事がしたいと考えていました。そんな時に言語聴覚士という仕事を知り、患者様にもう一度話す楽しさを取り戻してもらいたくてこの学校への入学を目指しました。入学後は、難しい講義もありましたが、クラスメイトと教え合ったりして日々勉強に励みました。就職した今、お一人おひとりの思いを理解し、その希望を叶えるために私たちができる支援を考えることはやはり大変ですが、患者さんに訓練の成果がみられたときはとてもやりがいを感じます。また、患者さんが頑張っている姿をみると私もその患者さんのためになろうと頑張る励みになります。同じ障害でも退院後に望む希望は様々です。その方に寄り添い、その方のために一生懸命になれる、信頼される言語聴覚士になりたいと思っています。そう思える仕事はなかなかありません。魅力いっぱいの言語聴覚士と言う仕事をぜひ多くのみなさんに知ってもらえると嬉しいです。

    掲載年度:2023年

先生からのメッセージ

  • 知識と技術を義肢装具に具現化し、“患者さんに未来を提案する仕事”です。
    • 義肢装具学科 教務主任
    • 中川三吉先生
    • 義肢装具学科 教務主任
    • 中川三吉さん

    近年のリハビリテーション医学の進歩に伴い、治療に必要な専門領域は細分化され、いま医療現場では高度な知識と技術を持った義肢装具士が求められています。また、義肢装具の使用者のニーズも多様化しており、治療や日常生活の場面だけなく、スポーツやレクリエーションなどにもその利用の幅は広がっています。障害を持つ方のQOL(生活の質)が求められている現代において、義肢装具士はまさにその鍵を握る医療職であると言えます。知識と技術を義肢装具というモノに具現化し、患者さんの社会復帰をサポートすることは、義肢装具士が患者さんに新しい未来を提案することにもつながっています。
    義肢装具学科を志望される皆さんには、この仕事の魅力を理解し、医療現場で即戦力となる義肢装具士を目指して入学されることを期待しています。

    掲載年度:2020年

  • 学生と教員の距離の近さ、それが3年間の学びを支えます。
    • 教務主任
    • 坂下亜希子先生
    • 教務主任
    • 坂下亜希子さん

    補聴言語学科は、1992年に東海地方では初となる高校卒業後の3年課程の学科として設置されました。これまで大切にしてきたのは専門学校だからこそできる「学生と教員の距離の近さ」。学生一人ひとりの可能性を引き出すため、マンツーマン指導を基本としており、学内での演習をはじめ、実習、国家試験勉強、就職活動などには担当の教員がつき、個別にサポートいたします。
    さらに、母体の医療機関との連携にも力を入れています。1年次から医療現場を見学し患者様と触れ合える、この経験はその後の学びの意欲を高められることはもちろん、患者様を、教科書の中ではなく目の前の「人」として理解する力をつけることができると考えています。
    私たちの目標は、卒業後に言語聴覚士として専門性を発揮することはもちろん、患者様を一人の「人」として捉え、寄り添うことができる、そんな信頼される言語聴覚士の育成です。3年間の学びを楽しみ、言語聴覚士になるという夢を一緒に叶えましょう。

    掲載年度:2023年

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