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茅ヶ崎リハビリテーション専門学校 先輩・先生方の声
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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仲間や先輩と一緒に 患者さんの役に立てる作業療法士を目指して
- 作業療法学科 平成22年卒業
- 白石 健人さん
- 作業療法学科 平成22年卒業
- 白石 健人さん
私は高校生の頃から、「誰かの役に立つ仕事がしたい」と考え、リハビリテーションの仕事を目指すようになりました。茅ヶ崎リハビリテーション専門学校を進学先として選んだ理由は、「人を尊び、命を尊び、個を敬愛す」という学校の理念に共感したことや、同グループに多くの病院や施設があり、学習環境が整っていることが印象的だったからです。
学校生活では、授業や課題に追われる毎日で、正直大変ですが、同じ目標を持った仲間達と互いに支え合い、楽しく過ごしています。また先輩達も検査の練習などで指導してくださったり、実習での経験を話してくださったりと、私たちの不安を身近なところで和らげてくれます。
今後は先生や先輩方の指導を受けながら、自分で限界を決めることなく、常に向上心を持ち、患者さんの役に立てるような作業療法士を目指していきたいと思っています。
掲載年度:2011年
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患者さんから信頼される理学療法士を目指して
- 理学療法学科 平成23年卒業
- 三枝木美穂さん
- 理学療法学科 平成23年卒業
- 三枝木美穂さん
高校時代、部活で怪我をしたチームメートのお見舞いをした病院で、一生懸命患者さんと接する理学療法士の姿に目を奪われました。これがきっかけで理学療法士を将来の仕事にと決めました。
学校ではクラスメートと協力して勉強してきましたが、同じ目標を持つ仲間の存在はとても頼りになり、この関係はこれからも大切にしていきたいと想っています。茅ヶ崎リハビリテーション専門学校は他学科の学生との交流も多く、同じ医療職を目指す友人達の存在は大変刺激になりました。
患者さんから信頼される、しっかりとした技術を持ち合わせた理学療法士になりたい。学校に入学したときの想いをこれからも忘れずに頑張っていきたいと思います。
掲載年度:2011年
先生からのメッセージ
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高度な専門知識と技術で、愛情と思いやりを表現します
- 副校長
- 古谷 実先生
- 副校長
- 古谷 実さん
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士はその職業柄、患者の「苦しみ」や「喜び」、「涙」や「笑顔」に直面することが多く、「愛情と思いやり」を持って治療にあたっていくことが重要になります。しかし、「愛情と思いやり」=「心の優しさ」と捉えた場合、この「愛情と思いやり」の心は、患者の家族や兄弟といった肉親が抱くものに敵うものはないといえます。理学療法士が患者に対して「愛情と思いやり」を持って治療するとは、心の優しさはもちろん、高い専門知識と技術を用いて患者の障害や不自由さを出来る限り軽減するという意味で解釈すべきですし、それがプロフェッショナルとして最も大切な役割だと思います。
人の喜ぶ顔や姿をみたい、少しでも人の役に立ちたいという思いで理学療法士という職業を選択する人が多いと思います。そのような人が高い専門知識と技術を備えることにより、バランスのとれた本当の意味での医療専門職として活躍でき、これ以上ない感動とやりがいを感じることが出来るのだと思います。
茅ケ崎リハビリテーション専門学校は、このように高度な専門知識と技術を獲得することで、患者に対する「愛情と思いやり」を表現できるプロフェッショナルを育成したいと考えています。
掲載年度:2022年
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