先生・先輩
先輩の声
たくさんの人を笑顔にできる広告デザイナーを目指しています
- 平本さん

きっかけは高校生のとき、部活の定期演奏会のためにポスターや立て看板をつくったこと。自分の作品がみんなの役に立つことや、喜んでもらえることがうれしくて、デザイナーになりたいと思いました。そのときはまだデザインについて何も知りませんでしたが、ポスターやWeb、映像、雑誌などさまざまな表現が学べるTDAなら自分の得意分野が見つかると思い、進学を決めました。個性豊かなデザインがあふれる原宿にキャンパスがあることも決め手のひとつでした。授業や課題を通して表現の幅を広げていき、将来は見る人を笑顔にするような、カラフルでかわいい広告つくってみたいです。
(掲載年度:2020年度)
親切で丁寧なアドバイスのおかげで入学前とは見違えるほどに画力がアップ!
- 吉本さん

大学で理工学系の勉強をしていたのですが、将来的にはクリエイティブな分野で仕事がしたいと思い、TDAで学び直すことを決断。オープンキャンパスの際に、この進路を選んだ場合の就職などについて、先生が親身かつ具体的にアドバイスをくれたのが印象的で、ここなら将来につながる学びが得られると考えました。大学と違って授業も課題もハードですが、その分、見違えるほど画力が上がります。苦手意識を持っていた色を使った表現も面白く感じるように。鉛筆デッサンや絵の具を使ったイラストなど、さまざまな技法や画材に触れることで、さらなる画力アップを目指しています。
(掲載年度:2020年度)
在学中のデビューを目指して、日々、マンガ制作に取り組んでいます
- 伊藤さん

高校時代は落書き程度でしか絵を描いたことがありませんでした。しかし、好きなマンガ家の作品を読んでいるうちに「私もこんなマンガを描いてみたい!」と思うようになり、基礎からマンガを学べるTDAに入学を決めました。つけペンの使い方もわからない状態からのスタートでしたが、課題をこなすうちに描けるページ数が増え、苦手だった仕上げ作業も楽しめるようになってきました。また、出版社への原稿持ち込みを推奨するなど、卒業後にマンガ家として活動するための力を鍛えてくれるのもTDAの心強いポイント。在学中に持ち込みをして編集さんの目に留まるようがんばります!
(掲載年度:2020年度)
先生からのメッセージ
切磋琢磨し互いを高め合い、プロへと続く道を共に歩みましょう!
- 清水儀之先生

モノを作ることに喜びを感じたら、その次にはそれを発表するステージが待っています。お互いの作品を見せ合い、評価し合い、刺激を受け合い、切磋琢磨し高め合う。その先にはプロへの道が続いています。共に歩みましょう。
(掲載年度:2020年度)
なりたい人がなっていく職業、それがマンガ家
- 杉山和美先生

今や世界で読まれる日本のマンガですが、はじまりは一人の作家の頭の中からです。
浮かんだストーリーやキャラクターを描画する力、デザインする力、他者に伝える力を学び、高め合い、世界へ発信する作家を目指しましょう!
(掲載年度:2020年度)
作ることの楽しさや身につける喜びを忘れずに仲間と共に学んでいきましょう!
- 古屋泰史先生

授業では、自分の中にあるアイデアやイメージをさまざまなツールや技術を使い具現化していきます。「描いて、作って、形にする」というものづくりの楽しさや身につける喜びを感じながら、誰もが身につけたいと願うようなアクセサリーを作っていきましょう。
(掲載年度:2020年度)