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多摩大学 先輩・先生方の声
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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社会がより良くなることを願い、積極的に地域と関わり、課題解決に奮闘する
- 東京都立八王子拓真高等学校出身
- 経営情報学部3年生さん
- 東京都立八王子拓真高等学校出身
- 経営情報学部3年生さん
Q1.多摩大学を選んだきっかけは?
いちばん惹かれたのは少人数教育を重視している点でした。先生と学生の距離が近ければ、分からないことも質問しやすく、学びたい環境だと思ったからです。
Q2.印象に残った授業は?
「多摩学」という授業の中で多摩ニュータウンの高齢化という問題を知ることが出来ました。道路が狭く、バスが入れないため、高齢者が移動できないというのです。こうした課題解決に取り組む方々の話を聞くこともできたことで、知識が深まりました。
Q3.これからの目標は?
在学中に「自分が絶対に解決したい課題」を見つけ、多摩大学で身につけた知識や経験、人脈などをフルに活用しながら解決することで、少しでも世の中を幸せにできるような社会人になりたいです。掲載年度:2024年
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社会と強くつながりながら英語力と主体性を伸ばしていく
- 湘南白百合学園高等学校出身
- グローバルスタディーズ学部4年生さん
- 湘南白百合学園高等学校出身
- グローバルスタディーズ学部4年生さん
Q1.多摩大学を選んだきっかけは?
少人数制クラスやAEPと呼ばれる英語集中教育に強く惹かれました。いつかグローバルな仕事で活躍できるよう、英語力を伸ばすために入学を決めました。
Q2.印象に残った授業は?
桐谷先生の「ホスピタリティ・マネジメント特別講義」でSDGsの理解を深めることができました。江の島の海が汚い原因には、海洋プラスチックの問題があることを学んだり、SDGsのテーマを自分事としてとらえて考える貴重な機会になりました。
Q3.これからの目標は?
英語力を活かしながら、人と関わっていくことに興味があるので、ブライダル業界や航空業界で道を開いていければと考えています。掲載年度:2023年
先生からのメッセージ
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アジアダイナミズムとデジタル・トランスフォーメーション時代を主体的に生き抜く人材へ
- 学長
- 寺島 実郎先生
- 学長
- 寺島 実郎さん
多摩大学は開学以来、社会で役立つ ”実学” を柱とし、ゼミナールを中心に多彩な教授陣が手づくりで学生を育てる大学です。私が主宰するインターゼミ(社会工学研究会)では、両学部生、社会人大学院生と2名以上の教員で文献研究とフィールドワークによる「課題解決型のグループ研究」を行います。
監修するリレー講座では、各分野における第一線の専門家を多摩大学に招き、現代世界を深く理解し、時代認識を的確にするための講座を実施し、既にのべ21万人を超す参加者を得ています。皆さんは異次元の高齢化社会における100年人生を見据え、仕事のみならず、人間としての生き方・思想・哲学・宗教・価値観を含めて、長い人生生き抜く知の基盤を大学時代に構築し始めなくてはなりません。
多摩大学では、一人ひとりの個性を活かし「社会人として生き抜く知力」を身につけさせて世の中に送り出します。キャンパスで教授陣や友人と触れ合い対面授業で感じる空気が教育の本質だと考え、教職員一丸となり真剣に人を育てています。アジアダイナミズムと正面から向き合い、デジタル・トランスフォーメーション時代に胸を張って社会に出ていくことのできる若い人材に、多摩大学を門を開いています。掲載年度:2024年
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実社会に通用する情報活用能力を培い広い視野で世界と対峙できる人材を育成
- 経営情報学部長・教授
- 小林 英夫先生
- 経営情報学部長・教授
- 小林 英夫さん
不確実・不透明な現代では、変化に対し柔軟に対応できる力が求められます。世界へ視野を広げ、前向きに物事と対峙し、簡単にはあきらめないが執着もしない資質が必要とされています。経営情報学部ではそうした資質を育むために、アジアなど世界動向に目を向ける機会や、ビジネスの最前線で活躍する著名人と接する場を設けています。経営と情報を複合的に学ぶ学習体系は、学生たちの情報活用能力を高め、ビジネスの課題解決に貢献できる人材へと成長させることでしょう。2022年からは2つのジョブ型人材育成コースを新設。大学院レベルの学びによって、即戦力として通用するビジネスパーソンを目指します。また、キャリア支援や適性試験対策講座などの就職対策はもちろん、卒業後の転職、再就職支援にも力を入れています。仕事を通じて存在意義を実感し、置かれた場所で努力して一隅を照らす人材、そして社会に出てからも常に学び直し、人生を自ら創造できる人材になりましょう。そのために、私たちが全力で皆さんを支えます。
掲載年度:2024年
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グローバル社会に必要な自ら考え行動する人材を育成します
- グローバルスタディーズ学部長・教授
- 新美 潤先生
- グローバルスタディーズ学部長・教授
- 新美 潤さん
グローバル化が進んだ現代では、世界の遠く離れた地域の社会問題でも、必ず日本社会に波及します。世界の問題に自分がどのように対応すべきか、自らの頭で考え行動できる人材を育成するため、グローバルスタディーズ学部では、コミュニケーション力と問題解決力の育成を重視しています。学びの特色は3つで、1つ目が「英語教育」。グローバル社会で必須となる英語力を伸ばします。2つ目が「少人数教育」。教員と学生、学生同士の距離が近く、アットホームで密度の濃い学びを得られます。3つ目が「実現重視」。実社会で活かせるホスピタリティ・マネジメント、国際教養の2つの専門コースを用意しています。キャンパスのある湘南地域の観光振興を目指した社会貢献活動や、学生が学びに主体的に取り組めるアクティブ・ラーニング、手厚い留学支援なども大きな特徴です。このようにグローバルスタディーズ学部では学生が学び体験する機会を数多く提供しています。本学で様々なことに挑戦し、自ら考え行動する力を手に入れてください。
掲載年度:2024年
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