中国語学科
経済大国・中国のビジネスシーンで活躍できる 知識と実用的な中国語力を身につける

実用的なコミュニケーションの手段としての中国語を修得し、現代中国社会・文化・経済について学びを深めます。ダイナミックに成長を遂げる中国経済の中で活躍したり、中国でのビジネスを広げる日本企業などを志望する人に必要な能力を養成していきます。
●学科のポイント
01.中国のビジネススキル修得
講義や研究を通して、中国の人びとがこれまで蓄積してきたノウハウを修得し、中国ビジネスシーンを見据えたスキルを磨いていきます。
02.2コースの学び
2年次からは「社会(ビジネス)コース」と「言語(通訳翻訳)コース」の2コースに分かれ、目標とする進路に必要な能力を修得します。
03.中国語修得カリキュラム
中国語検定試験、HSK(漢語水平考試)の2つの資格取得へのサポートなど、豊富なカリキュラムで実践的な中国語が確実に身につきます。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 70
卒業後の進路
中学校教員・高等学校教員、日本語学校教員など教職に就く学生や、国家公務員や地方公務員、旅行会社、貿易事務、日中関係の民間企業の営業職などが目立ちます。
1年間中国に留学して卒業後に念願の大連で就業する大東文化大学出身者や、大連外国語大学で1か月間中国語に磨きをかけたのち、1か月間大連のスイッシュホテルでインターンシップ実習を経験した学生が著名なホテルに入社したケースもあります。さらにアメリカに留学した後に、大型量販店のグローバル部門に就職した卒業生もいます。
【卒業後の主な進路】
・国家公務員
・地方公務員
・高等学校教員
・中学校教員
・日本語学校教員
・貿易事務
・民間企業(日中関係の企業)の営業職、事務職
・旅行会社営業職
など
目指せる資格・検定
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 司書
- 学校図書館司書教諭免許状
- 博物館学芸員
- 日本語教師養成課程(副専攻)修了資格
学費
2022年度
入学金
210,000円
学費について
■学費
授業料:733,000円
教育充実費:271,000円
■諸会費
学生自治会費:7,100円
安全互助会費:1,800円
青桐会費:8,000円
学会費(初年度のみ):8,000円