アジア言語学科
成長を続ける「アジア」を、広く地域で捉える視野を養う。
中国語専攻、韓国語専攻では、文法や発音の基礎から徹底的に学び、卒業までに現地で使えるレベルの語学力を身につけることを目標としています。通訳、翻訳などの実用的授業も多く開講されています。経済発展とともに、日中・日韓の架け橋として活躍できる人財が求められる今、言葉の背景にある文化、歴史、社会、政治経済といった分野を探求し、語学力とともに相互理解をさらに深めていきます。
インドネシア語専攻、ベトナム語専攻、タイ語専攻では、英語と地域言語を同程度のウエイトで学ぶダブルメジャーを採用し、マルチリンガルを目指します。英語も地域言語もネイティブスピーカーを中心として語学教育の専門家が少人数での徹底した指導を行います。英語とともに、現在急速に伸びつつある地域の言語を習得し、あわせて地域の文化、歴史、社会、政治経済などを学び、幅広い視野を持って活躍できる人財を育てます。
- 募集定員
- 196名